喜多直毅 Naoki Kita

ヴァイオリン奏者・喜多直毅YouTubeチャンネル。コンサートのPV、演奏動画、スライドショー、また日常の楽しい動画等をご覧頂けます。

◉短いプロフィール
喜多直毅（きたなおき）：1972年、岩手県盛岡市出身。国立音楽大学にてヴァイオリンを専攻。その後英国で作編曲を、アルゼンチンにてFernado Suarez Pazよりタンゴヴァイオリンを師事。プロとしてのキャリアをタンゴからスタートしたが、ジャズ、プログレ、アラブ音楽などを経由。現在は自身の音楽的要求に応えるべくオリジナル楽曲を中心に活動中。一方で様々な演奏家、舞踏家との即興演奏も頻繁に行っている。

◉近年の主なプロジェクト
■喜多直毅クアルテット：喜多（vln）、北村聡（bandoneon）、三枝伸太郎（pf）、田辺和弘（cb）による四重奏。アルゼンチン・タンゴの情念とエネルギー、現代音楽や即興演奏の持つサウンドの豊かさ、それらを併せ持つ音楽を創り出している。

■喜多直毅＆黒田京子デュオ：長年に渡りフリージャズや即興演奏のフィールドで活動を続けて来た黒田京子（pf）とのデュオ。映画音楽やシャンソン、昭和歌謡などを即興演奏を伴ったユニークなアレンジによって演奏している。

■齋藤徹（cb）のプロジェクトへの参加：齋藤の制作・音楽監督によるオペリータ、韓国伝統音楽との合同演奏、即興セッションなどに多数参加している。2015年、齋藤・喜多のデュオに国内外の優れた演奏家を招いて演奏を行うコンサートシリーズ“挟み撃ち！”を開始。