【気象　火山　地震】マウント・ハート

防災に役立ちたいとの思いから、気象・地震・火山、およびこれらの災害について配信

１　こんにちは、気象庁OBで、総務省地域力創造アドバイザー、
　　鹿児島県専門防災アドバイザー、気象庁気象防災アドバイザー、
　　気象予報士の「マウント・ハート」です。

　　127年ぶりに発生した2016年4月の熊本地震、
　　全島避難が実施された2015年5月の口永良部島噴火、
　　300年ぶりに噴火した2011年1月の新燃岳噴火、
　　100年に一度と言われた1993年の8.6水害（鹿児島県）など、
　　幾多の災害に向き合ってきました。

　　このような経験を踏まえ、「気象」、「地震」、「火山」
　　および「これらの災害」について、
　　「防災に役立ちたい」との思いから配信しています。

２　セクションは、以下の通りです。
（1）「ミニ知識」
　　　：「たかが1ミリ、されど1ミリ、1ミリの雨が持つ意味」、「台風」、
　　　　「38豪雪」、「まだ発表されたことのない、大雪特別警報」
　　　　などについて解説しています。

（2）「今日は何の日」
　　　：「戦後最大級と言われた1993年の台風第13号」、
　　　　「1990年の茂原市でのF3竜巻」、「1995年の阪神・淡路大震災」、
　　　　「52年ぶりに爆発的噴火した2011年の霧島山（新燃岳）」
　　　　などについて紹介しています。

（3）その他
　　　：「簡単な手法によるさくらの開花予想」、
　　　　「大雨」、「梅雨」、「講演など」についても取り上げています。

３　知ることができる内容など
　・「1ミリの雨が持つ意味」を知ると、
　　気象庁が大雨の時に発表する予想雨量や記録的短時間大雨情報などの
　　気象情報が、如何に重要かお分かりいただけると思います。

　・これまで、大雨、地震、噴火などがどこで発生し、
　　どのような被害があったかについてもお話ししています。

　・2016年の「熊本地震」については、
　　当時熊本市に住んでいたものとして、体験談も交え、お伝えしています。
　　同年は地震だけでなく、大雨、猛暑、阿蘇山の噴火もありました。
　　そこで、地震活動編、生活・デマ編、大雨編、猛暑編、阿蘇山噴火編
　　として配信しています。