女声アンサンブルMarimo座

女声アンサンブルMarimo座 プロフィール
名古屋芸術大学卒業生を中心に構成されているクラシック歌手（声楽家）のグループ。個々ではリサイタルやオペラ出演等、活発なソロ活動を展開している。2010年に女声アンサンブルMarimo座として活動開始。
2011年8月電気文化会館ザ・コンサートホールにおいて第1回目のコンサートが好評を博す。その後、東海地方を中心に美しい女声アンサンブルで聴く人を魅了している。レパートリーはミサ等の宗教曲からオペラ・オペレッタ・邦人作品の合唱曲等幅広く、歌って踊れる稀有な存在として注目されている。
2016年には海外へ進出。ウィーン国立劇場での復興支援コンサート、聖シュテファン大聖堂・奉納演奏に出演。いずれも現地の音楽関係者から絶賛され、高い評価を受ける。
2019年夏にはイタリア・ヴァチカン市国より招聘され、システィーナ礼拝堂献唱、サン・ピエトロ大聖堂でのミサに聖歌隊として出演。アッシジのサン・フランチェスコ大聖堂でもコンサートを行い、地元の聖歌隊とも共演、文化交流の役割も果たす。三カ所での演奏はいずれも大成功を収める。
2019年秋には湯山玲子氏プロデュースの爆クラアースダイバーvol.3「トンネルのクラシック」in愛岐トンネルに出演。暗闇のトンネル内で響く、美しいハーモニーが好評を博す。
現在メンバーは主宰馬場浩子と16名。専属ピアニスト秀平雄二。