思い出の札幌市営バス

1976~1978年頃、オリンパスペンを片手に街ゆくバスを撮り歩きました。
その頃の札幌を中心としたバスの見聞録になります。
個人的な趣味の為、画像や編集のクオリティは低いのですが、
存在すら知られずに消えていったバスの生きた証しとして、
当時見聞きした事を残したいと思います。

画像以外にも沢山のタイプが存在しました。
当時から古い車両や珍しいタイプが好きでして、
特に忘れ得ぬ、思い出深い札幌市営バスは…

昭和32年4月式ふ54？が硬石山の幼稚園で保存されておりました。
明らかに後年の三菱ふそうと車体形状が違っていて、特に後ろ姿は忘れられません。
何と矢印付きのウインカーでした。

初のワンマンカーは民生のクレハボデー、に50、51？
廃車後は２台揃って市内北区に平成の時代まで現存しておりました。

昭和39年式　北に6　元定鉄の観光用ツーマン車　札2う1039（まるで希望ナンバー39年式）

昭和40年2月　北ひ91　はエンジェルナンバー、札2う222　
中扉メトロ窓で三方シートの元観光用

昭和41年式　観に256~263　古き良き時代のバス窓の観光バス　
一足早く廃車になり、撮り損ねました。

昭和44年式　観い129~138　観い134は最近まで現存

昭和50年4月　小1~6　シマ模様のミニバス　定員23名
6月　小7~9　同型車