東大阪プロジェクト　〜在宅医療を地域で支えるためのプロジェクト〜

東大阪の地で、在宅医療を地域で支えるためのプロジェクト。
重度な要介護状態となっても「住み慣れた地域」で「自分らしい」暮らしを「人生の最後まで」続けることを実現する地域包括ケアケアシステム。
医師や看護師、薬剤師、ケアマネージャーやヘルパーなど、関わる人すべてがフラットな立場で医療チームを組むこの輪にすべての職種が参加できるようにするプロジェクト。
代表：福村雄一（司法書士）

活動を通して、クレド（信条）である
『出会うことで、人が動き出し、ともに未来を変える
〜穏やかなエンディングをみんなで〜』
という世界観に共感してもらえる仲間を増やしています。

人が集う場所や機会をつくり、共通の目的につながる問いを立て、
そこで出会った人同士が共感のもとに動き出し、解決に向かうことを目標とし、
日々活動を続けています。

大きく３つの軸により活動を行っています。
１）エンドオブライフ・ケア研修
２）縁起でもない話をしよう会（アドバンス・ケア・プランニング）
３）いのちの授業
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会：https://endoflifecare.or.jp/

かわべクリニックの存在について
患者それぞれの状態に合わせた、病院では行えない個別性のある緩和ケアを在宅で実現するため、そして、「最期は自宅に帰りたい」「自宅に帰りたいと思った時が退院するとき」という願いをかなえるため、2015年9月に在宅支援診療所として開院。
以来、がん患者が抱く「"最期は自宅で”という思いを支援し、病院と同じような療養生活が送れるように」をクレドとして医療サポートを行なっています。

■かわべクリニックのホームページ
https://www.kawabe.clinic/
■かわべクリニックのFacebook
https://www.facebook.com/kawabeclinic

■ABCテレビ キャストの特集として取り上げられました。
・わが家で最期を迎えたい人を支える在宅医療の現場に密着
https://www.youtube.com/watch?v=giBPXRDz8nE
・末期がんの男性と家族の120日　自宅で親を看取る在宅医療　最期の時は突然に･･･
https://www.youtube.com/watch?v=eDmqu4IsHf4