saito masaya

炭水化物商は毒ではない。魅力的すぎるから食卓から素材のもっている「水＝栄養素（医学が分析していない）の溶け込んだ水溶液」を追い出す。商品化された食事が私達の身体というコロニーに災厄を呼び10年苦しんで死ぬ。毎食、素材から食事を作る事ができるか？商品化（乾燥・精製工程を通り抜けた大量生産の食事）された食事を食べないで生きる事ができるだろうか？「幸運な病のレシピ」はそんな実験のドキュメントだ。「スタディ」ではそのポリシーの根拠を論じている。僕は水泳が大好き。運動は細胞にとては何の意味もない。地球の自転が地表の私達にとって意識されないように「細胞」の「元気」には効果はない。運動は喜びなのだ。
ガンや、認知症、心疾患に循環器、壊疽に肺炎、透析に眼底網膜症、骨阻喪症にリュウマチ痛風膠原病に難病指定、これらは「病＝治療に始まりと終わりのある身体のトラブル」などではない。 薬ですぐに落ちる検査値の異常（糖尿痛颶風高血圧に高脂血症）は医師のドル箱だが、「身体」の「食事」に対しての「当たり前の反応」なのだ。
検査値の異常はそれに引き続く様々な災厄（合併症）との間にはは因果関係はない。マーカーを下げてもガンはなくならない。共通の原因「商品化された食事」から逃れなければならない。けどね、グローバリズムが「シェルターとしての家族」を跡形もなく消し去った。この試みは、僕自身がピンピンコロリの人生の終りを迎えられるかの実験なのだ。