世界で一番ちいさな校長 Kai

世界の片隅のちいさな島、そこに住む男の子、カイは決めました。
「学校に行ってないボクは自分でがっこうをつくることにしよう」
”世界で一番ちいさな校長”の誕生です。
ー”何をどう学ぶ”を自分で決める。
学びをデザインすることは暮らしや人生をデザインすること。
その権利とチカラはだれにでもあるって伝えたいー
それがこの「もうひとつのがっこう」の願いです。
セブ島で子ども時代を生きるひとりのピノイハポン（日本とフィリピンのミックス）の子が発信するあなたへのメッセージ。
新しい価値観軸での学びかた・生き方のひとつのありかた、として受け取っていただければ幸いです。
　
　ここフィリピンでは特にローカルの島々には小学校までしかなく高等教育が受けられない場所も多い。
そういった子どもたちの「教育デバイドの課題」に向き合うためのトライも展開していく予定です。
また、日本での教育や環境の「ある種のワク」を飛び出して多様性を求めておられるお子さんやご家庭のサポートになるような展開も目指します。

みんなだれでもマナソビト。
生き生きと遊ぶように学ぶためのアイデアをシェアしていく、世界で一番ちいさな「もうひとつのがっこう」、どうぞよろしくお願いします。