Loading...

トロッタの会『北方譚詩 第一番』

375 views

Loading...

Loading...

Loading...

Rating is available when the video has been rented.
This feature is not available right now. Please try again later.
Published on Dec 1, 2011

2010年11月6日(土)、早稲田奉仕園スコットホールでの第12回「トロッタの会」より。女声三部とピアノのための『北方譚詩』 〈1.北都七星 2.凍歌〉 堀井友徳 作曲、木部与巴仁 作詩、ソプラノ柳珠里、 メゾソプラノ徳田絵里子、アルト青木希衣子、ピアノ森川あづさ【曲解説】「北」をテーマにして詩人、木部与巴仁氏が今回の「トロッタ12」のために書き下ろされた創作詩二編。それに声楽曲初挑戦の作者が付曲したのが本作である。既存の詩ではなく、オリジナルの、それも北国出身の作曲者を意識して書かれているのもトピックであろう。今回は女声三重唱(ソプラノ、メゾソプラノ、アルト)での初演だが、大人数用の女声合唱でも演奏できるスコアである。前者「北都七星」は北の町、女性のいる風景を主題にしたという透徹で冷たくもロマンティックな内容でメロディアスに、一方後者「凍歌」は、原詩の副題に「北の街角で聴いた女の声」とあり、前者と同じく北と女性をテーマにした内容なものの、やや複雑な心情解釈ができる詩で、シリアス度も高いが、曲はあくまでリリカルでヒューマンに表現することに腐心した。いずれも古色蒼然としたロマンではなく、あくまで現代的感覚でロマンを描くのが、作者の今回の課題となりそうである。なお、後者にも最後に北の町~というくだりが出てきているので、今回の初演にあわせ「北方譚詩」とタイトルした。今作では人声を伴う作品を通じて、あらためて作曲におけるヒューマニズムの追求を、より具現化できる得難いチャンスであったことに感謝申し上げたい。〈堀井友徳〉*本作はその後、若干のメロディラインの変更を含め改訂を施した。その後それをもとに混声版も作成。いずれも未初演。

Loading...

to add this to Watch Later

Add to

Loading playlists...