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「ふたり」 【2014 初演】

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Published on Apr 15, 2015

作曲・平田聖子/詩・木部与巴仁「ふたり」より

平田聖子さんには、まっすぐな恋愛詩を、という依頼を受けた。これは難しい。まっすぐな恋愛などないから。案の定、苦慮し、詩はなかなかできなかった。しかし、まっすぐでなくなるのは、時間が経つにつれ、という話で、恋愛の始まりは、誰しもまっすぐははず。誰しも上を向いているだろう。上を向けば見える風景がある。それを書けばいいとも思った。詩に恋愛がつきもの、というより、恋愛が詩を生むのである。平田さんに詩を送ったのは、2014年7月21日。〈K〉

ソプラノ*柳珠里
ヴァイオリン*戸塚ふみ代
ピアノ*平田聖子[ピアニストが変更されました]
花*上野雄次
ふたり
木部与巴仁

どこまでも歩きたい
青空へ続く
長い道
ふたりだから
歩ける
やさしく結んだてのひらに
あなたの気持ちを感じていた

どこまでも歩いた
もう
夜なのに
でも
ふたりだから歩いてゆける
いま何時?
ここはどこ?
聴く必要はなかった

どこまでも歩いている
あなたと
見上げれば鳥
どこまでも歩き続ける
あなたと
耳を澄ませば風
どこまでも歩いていこう
あなたと
太陽を見た
月を見た
ふたりだった
それだけでよかった
(2014・7・21)

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