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零戦、日本の大空に再び=爆音響かせ天高く舞う雄姿-海自鹿屋基地

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Published on Jan 28, 2016

「零戦里帰りプロジェクト」を進めるゼロエンタープライズ・ジャパンは27日、零式艦上戦闘機(零戦)のテスト飛行を海上自衛隊鹿屋航空基地で行った。操縦桿(かん)を握ったのは、米国で零戦操縦のライセンスを持ち、NASAのテストパイロットを務めていたスキップ・ホルム氏(72)。大勢の報道陣が見守る中、機体は爆音を響かせ天高く舞い上がり、再び日本の大空でその雄姿を見せた。
 この機体を所有するのは同社取締役でニュージーランド在住の石塚政秀氏(54)。当初、購入するつもりはなかったが、契約者が支払いできず、その保証人になっていたため、肩代わりすることになったという。その代金は3億5000万円。牧場や自宅を手放すなどして費用を捻出し、完済するまで2年を要した。維持費などを含め、既に5億円以上は投じていると話す。
 この零戦は、三菱重工業の小牧工場で1942年後半に製造された零式艦上戦闘機二二型。全長9.06メートル、全幅12メートル、重量1863キロあり、最高時速540.8キロを誇った。大戦中、パプアニューギニアで駐機していた時に攻撃を受け、尾翼部分が折れた状態にあった。これを78年に米サンタモニカの軍事博物館が回収し、修理した。飛行できる現存の零戦は5機のみ。その1機という貴重な歴史的資産となっている。
 戦後、零戦は2度、日本の空を飛んでいる。その時は米国人が所有する五二型であったが、「日本人が所有する二二型の飛行は戦後初」と石塚氏は話す。
 ホルム氏がエンジンを掛けると、爆音が辺りに響き渡った。テークオフの位置までゆっくりと滑走路を進む零戦。加速していくとふわりと宙に浮き、スムーズに高度を上げていった。基地の上空を優雅に旋回し、その性能の高さを披露した。
 石塚氏は、「飛ばすまでにいろいろなハードルがあり、挫折しかけたこともあった」とこれまでを振り返り、「この飛行機から、若い人たちに日本の歩みを知ってほしい」と零戦への思いを話した。

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