Iceface Tuned Piano (Microtonal Lucid Fairytale) English+Japanese ver. 微分音・冰面調鋼琴
アイスフェイス・チューンド・ピアノ 英語+日本語版
concept and music by Hidekazu Wakabayashi
photo by Maria Castro
special thanks to Nancy Tyler
photo copyright © 2013 Maria Castro
You might think it's odd, but I've decided that I should share this microtonal lucid fairy tale, "iceface tuned piano" with the world. Please have a listen, try it yourself, and share it with any musician friends you might have. I will explain how to play with this Iceface Tuned Piano concept in the next videos. Thank you!
Please ask me anything about this concept.
for more info and sound, vist my soundcloud
https://soundcloud.com/hidekazu-wakab...
also, check this text on tumblr
http://mewomihi.tumblr.com/post/77705...
Check the mighty terns to see the other side of Hidekazu
https://www.youtube.com/watch?v=v7OUy...
#microtonal
Iceface Tuned Pianoのコンセプトを用いた奏法については、次のビデオで詳しく説明していきます。
チューニングの方法ですが、私自身はNative Instruments KontaktやSteinberg Cubaseなどのmicro tuning機能を使って、サンプリングされたピアノやハープなどを微分音を取り込んでMIDIキーボードで演奏しています。
技術的な詳細など、次回以降のビデオなどでご紹介していく予定です。
お楽しみに&ご質問お気軽に。
https://soundcloud.com/hidekazu-wakab...
20014年 2/26追記
音律の技術的なアイデアの提示にしぼって説明してみます。
(この際、このビデオ内では提示できなかった、少し踏み込んだ使い方のビジョンも提示します。)
icefaceのコンセプトは簡単に微分音を作曲や演奏に取り込む方法のためのものです。
1オクターブ12音のうち、ノンダイアトニックの音のみ微分音化して装飾音や経過音として使えば、
ダイアトニックのコード進行内では平均律の音楽とは違った印象で、しかしうまく調性を保ったクロマチックの音階を作る音律として機能いうるというアイデアです。
iceface tunted pianoとしては、ハ長調の場合ノンダイアトニックの音になる黒鍵を全て50セント上げるという方法にしていますが、これはスケール(ここではC icefaceとします)とこの物語を作るための口実で、面白く響けばどこをどう上下させてもよいでしょう。
ここからはビデオでは提示できなかった部分ですが、幅広いコードやキーの変化に柔軟に対応させるためには、それに応じた微分音のスケールにそのつど変換しなければなりませんが、予め微分音を含むスケールの構成をメモリーさせ、それを呼び出すスイッチになるものを持ったキーボードやソフトウェアがあれば、リアルタイムでの演奏も容易になります。
(これには電子楽器やソフトウェアのメーカーによる開発のご協力など必要になますが。)
演奏者がコードスケールをコードごとに選ぶのと同じ考え方で、必要なノンダイアトニックの微分音を持ったチューニングをリアルタイムに呼び出しながら演奏するというのは、これまであまり試されなかった音楽のあり方や電子楽器の演奏、インプロヴィぜーションの可能性だと考えています。