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「コンクリート内の鉄筋の動き易さを電波で測る加振レーダ技術」 群馬大学 大学院理工学府 電子情報部門 准教授 三輪 空司

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Published on Jun 25, 2018

「 情報・環境システム 新技術説明会」(2018年6月5日開催)にて発表。https://shingi.jst.go.jp/list/4u/2018...

【新技術の概要】
加振レーダ技術とは、鉄筋コンクリート(RC)構造物内の鉄筋を励磁コイルを用いて100Hz程度で正弦加振し、ドップラレーダの原理に基づき鉄筋の振動変位を非破壊計測する新たな計測法である。健全鉄筋の振動変位は5µm程度であるが、鉄筋腐食等により鉄筋が動き易くなると振動変位が数十µmまで増加し、RC構造物の健全性の評価に利用できる。

【従来技術・競合技術との比較】
鉄筋腐食の評価には自然電位法等の微破壊試験法があるが、腐食有無の確率が評価され、腐食量の定量評価は困難である。また、その他の劣化には弾性波を用いる手法があるが、ひび割れの影響を受け易く、非接触での測定はできない。本手法は加振とレーダ法を組み合わせ、非接触かつ定量的な診断手法を目指す。

【新技術の特徴】
・絶縁体内部の強磁性体の定量的な振動変位計測
・簡便、高速、非接触な測定が可能な電磁波を使用
・振動物体と非振動物体の2種類の対象物に対するレーダ波形の取得

【想定される用途】
・RC構造物の鉄筋腐食量の定量評価
・コンクリートの劣化で起こる弾性係数低下の評価
・コンクリートの内部ひび割れの検知、イメージング

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