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感染性大動脈瘤に対するステントグラフト治療の術中映像

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Published on May 29, 2017

感染性大動脈瘤に対し、ステントグラフト治療の有用性があることを報告した我々の研究が心臓血管外科学会の優秀演題に選出されましたが、今回は、まさにそのステントグラフト治療の有用性が示された症例をご報告致します。

基礎疾患に糖尿病をもつ73歳男性。
1ヶ月近くの腹痛と発熱を繰り返し、精査目的のCTにて感染性胸腹部大動脈瘤を指摘されました。
当科入院時、WBC13800、CRP15.55と高値を認め、血液培養では肺炎球菌を検出しました。
造影CTでは、急速に拡大する6cm大の嚢状胸腹部大動脈を認め、破裂の危険性が高いと判断しました。
TEVARではSMAのプロテクションワイヤーを一時的に留置し、腹腔動脈を閉塞する形でSMA直上にステントグラフトを留置しました。
術後は感受性を考慮した抗生剤治療を継続し、術後1週間でWBC7000、CRP2.54と著明に低下し、術後4週間でCRPが陰性化しました。
術後1ヶ月でのCTでは、大動脈瘤の著明な縮小を認めております。
今後も引き続き、内服での抗生剤治療の継続は必要ですが、感染性大動脈瘤に対してステントグラフト治療が非常に有用であった1例となりました。

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