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超高速フォトニックネットワークの構築を目指して:山中研究室

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Published on Apr 16, 2010

「超高速フォトニックネットワークの構築を目指して」
慶應義塾大学理工学部 情報工学科
山中 直明

 山中研修室では光通信の技術を使った次世代のネットワーク構築やシステム、アプリケーションの研究・開発に取り組んでいます。
また同時にエンドユーザーが将来どのようなサービスを受ける事が可能になるかという研究を通じて、より快適なネットワーク環境の実現を目指しています。

Q.「現状は光は色々なところに入っていますがポイントトゥーポイントといって言わいる線なんですね。
こことこことを繋げるというレベルのネットワークなんです。
それがこれからどう発展していくかというと、どこへでも自由に繋げるという様に変わってきます。
これがダイナミックにネットワークを使っていくということなんですけれどもその為には今まで線とし使っていた光をスイッチング、自由に繋げるようにする技術が必要です。
それを実現する為に、ブレイクスルーとなる光のデバイスを中心にいま我々は研究しています。」

 高速、大容量通信のキーとなる光デバイス。
山中研究室では一昨年、この高速光デバイス「PLZT」の開発に成功しています。
このデバイスは従来の100万倍ほどの早さの情報通信を可能にし、この開発により光ネットワークのダイナミック化が進んでいます。
PLZT技術が実用化されると、世界中の情報及びコンテンツを自由に組み合わせた新しいサービスを自分1人だけの為にカスタマイズし、使うことができます。
例えば45面の壮大なマルチスクリーン上で、自分の選択した場所に、自分の決めた大きさで、次々とコンテンツを表示させ、瞬時に膨大な情報を得ることが可能になるのです。
実用化に向け、現在も企業と共同開発を進めています


Q.「慶応の場合ですね、インダストリーのメンバーと共同で研究する
プロジェクトが非常に盛んでして、光スイッチを例にとりますと2年くらい前にデバイスを海外のベンチャーと開発いたしましたが、それはいま国内の大手の通信装置のベンダーと国の研究所との共同研究という形でフェーズをひとつこちらにずらしています。」

 このように山中研究室では光ネットワークをキーワードに世界を視野に入れた様々なフィールド研究を行ってきました。
産官学連携、共同研究を実際に行い、実社会に新たな技術の芽を広げていくという体験は、学生にとって、社会に出たとき非常に有効なアドバンテージを
もたらすことになります。

Q.「大学・大学院の時代に企業との共同研究を通じて、産業界との関係を持って、苦労しながらですね、大学から発信した技術を社会に提供していくことを経験することは他にはめったにないような機会なんですね。
よく学生の方がインターンシップに企業にいくと思うんですが我々はもう少し進んでいて、研究自体が自分だけではなく他の研究者、それから企業、国の研究所と協力しながら、その中の1つの役割を学生が果たして行くという、そういう経験をしていくんです。
これはこれから社会で活躍していくために慶応が提供できる
ひとつの大きなチャンスだと私は確信しております。」

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