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アステアの歌60「One for My Baby」

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Published on Feb 16, 2013

1943年製作の「青空に踊る」から「One for My Baby」です。僕の彼女に一杯...という意味みたいです。

休暇中にニューヨークでひと目惚れした女性を口説き仲良くなったものの、自分は空軍のパイロットで明日の命も分からぬ身、職業を隠しながら付き合っているアステア。
真面目に働こうとしない男に腹を立てるお相手の女性、一途に結婚を申し込んでいる実業家の出版社の社長も控えていて、こういう状況のなかで明日からはまた空軍勤務、すべて諦めて空軍に戻ろうとする前夜に歌われる曲です。

歌い始めるアステア、格好いいですね。この酔った演技は特筆もの。
少し乱れた髪、ちょっと座った眼、酔っ払い独特のろれつ...、踊らなくても演技力で圧倒されます。まさに40代、中年の魅力を感じますね。酔った演技に加え、沈み込んだ気持ちの表現も抜群に上手い。
カウンターの上で踊る足さばきがあまりに鮮やかで「アレッ、全然、酔ってないじゃない」と言いそうですが、いつも紳士的で品のあるアステアが、癇癪を爆発させるような男らしさと投げやりな(?)強さを垣間見せるめずらしいシーンです。かぶっている帽子を床に叩きつけたり、特に、最初にグラスに蹴りを入れるシーン、あまりの素早さ、切れ味、格好良さに驚きです。

この曲は、ハロルド・アーレン作曲、ジョニー・マーサー作詞のちょっとけだるいブルーな曲。ハロルド・アーレンは「Somewhere over the Rainbow」(虹の彼方へ)も作曲しています。本当にアメリカのミュージック・シーンって、奥が深くて裾が広いですね。

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