09 - 60年安保闘争 - 1960
樺美智子 墓誌
「最後に」
誰かが私を笑っている
向うでも こっちでも
私をあざ笑っている
でもかまわないさ
私は自分の道を行く
笑っている連中もやはり
各々の道を行くだろう
よく云うじゃないか
「最後に笑うものが
最もよく笑うものだ」と
でも私は
いつまでも笑わないだろう
いつまでも笑えないだろう
それでいいのだ
ただ許されるものなら
最後に
人知れずほほえみたいものだ
1956年 美智子作
「このような1959年の現代の検討から導 かれる結論は何か?
それは世界資本主義の危機の成熟であり、こ の危機を逃れでる道、
世界プロレタリア革命と共産主義の勝利の客観的諸前提であり、
そして、その前提の存在にもかかわらず国際 共産主義運動の勝利を
阻害しているプロレタリアートの指導部の危 機による
人類の歴史的危機である。
そして、この指導部の危機の克服の道は、ただ一つ...
いっさいの公認の共産主義運動の指導部に対するあらゆる幻想から
プロレタリアアートを解き放ち、真の革命的 マルクス主義の再生に基づく
革命的左翼を独立させ、このもとに革命的労 働者を結集させる
という結論である。」
(「全世界を獲得するために!
共産主義者同盟結成の呼びかけ」)