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プムズィレ・ムランボ・ヌクカ UN Women事務局長 2014.3.28

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Published on Mar 30, 2014

Phumzile Mlambo Ngcuka, Executive Director of UN Women
南アフリカの副大統領などを歴任し、昨年7月に第2代UN Women事務局長に就任したムランボ・ヌクカ氏が、女性のエンパワーメントの重要性について話し、記者の質問に答えた。
司会 中井良則 日本記者クラブ専務理事
通訳 澄田美都子(サイマル・インターナショナル)
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

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記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2014年4月号に掲載)

女性が活躍する国へ 男性の意識改革こそ重要

2010年に男女平等と女性の地位向上を目指して設立された国連機関「UNウィメン」。昨年8月、2代目事務局長に就任したのが南アフリカ初の女性副大統領を務めたムランボ・ヌクカ氏だ。安倍政権は「女性の活躍」を成長戦略の柱に位置づけ、実行力が世界から注目されている。旬な話題を強いまなざしで語る姿が印象的だった。

女性が労働市場に参加するには「保育施設の充実や、女性を昇進させる企業にインセンティブ(動機づけ)を与える対策を取るべきだ」と提案。政界・財界で女性の割合を増やす具体策として、一定枠を女性に割り振るクオータ制を取り入れるよう促した。世界経済フォーラムの男女平等指数で日本は136カ国中105位(13年)。「女性の初等教育だけで大変な国と違い、日本は改革すれば前進も速いはず」と期待を寄せた。

繰り返し強調していたのは、男性の意識改革の重要性。最後に司会から、前日の駐日ドイツ大使の昼食会は男性ばかりだったが、今日は半分以上が女性だと告げられると笑みを浮かべた。女性が多いことへの歓迎と、もっと男性に関心を持ってほしいという願いが入り交じった笑顔だと感じた。

毎日新聞外信部
長野 宏美

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