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体験して味わおう秋の長面浦!!!

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Published on Nov 18, 2013

「石巻に恋しちゃった♡」(通称"石恋")は、震災後の石巻・東松島・女川地区の復興に取り組む地元の人たちによる、これまで以上に地元を好きになろうという目的のもとで、街の魅力を再発見するきっかけとなることを目指す地域体験プログラムです。
この企画は住民有志からなる実行委員会が企画・運営しており、希望者は誰でも参加可能。今年2月から始まったこのイベントは、石巻地域に住むさまざまな趣味や特技を持つ市井の「達人」の監修のもとで全26種類の体験プログラムを用意されており、参加者から大好評を得ました。「長年ここに住んでいたのに知らなかった場所や歴史、風景や産業などに触れることができた」「改めて地元の魅力を知った」という声を受けて、3回目となる今回は"秋恋"と称して、「交流」をテーマに30人以上の"達人"が全24プログラムを用意しました。海と山、市街地と田園地帯や沿岸部、地元民と観光客たちがプログラムを通じて得る体験と交流は、地元の魅力を再発見し、その出会いが更に新たな出会いや交流のきっかけとなるはずです。

今秋の石恋の最終日11月4日、石巻市尾崎(おのさき)の長面(ながつら)地区で営業している小川水産を会場に行なわれたのは「体験して味わおう 秋の長面浦!!!」と銘打った漁業体験のプログラム。石恋の中でも特に人気のあるプログラムで、当日は小雨にも関わらず16組が参加しました。
ここ長面浦は北上川の河口のそばにある入り湾で、四方を囲む山から流れ込む清流が混じって汽水となり、さまざまな魚が生息することから釣りの名所としてよく知られた場所でした。穏やかな潮の流れと美しい風景、なによりも豊富な魚介類に恵まれた土地でしたが、震災でこの一帯は甚大な被害を受けました。復旧工事はやや遅れており、電線が復旧したのは今年の8月のこと。現在も湾の周囲では電線の架設工事や防波堤などの補修工事、土地のかさ上げ工事が行なわれています。
このプログラムで達人を勤めるのは料理人の木下智也さん。長面浦出身の木下さんは、高校卒業後に地元を離れて和食の板前の修業をしていましたが、震災後は地元に戻って11年の秋に和食のお店「松原荘」を開店して自ら腕を振るっています。お店の食材はできるだけ地元のものを使い、料理を通して長面浦の魅力を伝えていくために、石恋をはじめさまざまな活動をしながら地元の情報を発信。将来は、実家が被災前に経営していた旅館の松原荘を再建するのが夢です。プログラムの目玉は、目の前の長面湾で獲れたての秋鮭や旬の魚、蟹や牡蠣、シュウリ貝などを参加者自ら調理して味わうもの。蟹は網から取り外し、木下さんに魚の捌き方を習いながら参加者自らが調理します。普段はあまり自分で魚を捌かないという参加者の女性は、コツを教わったことで捌くのが楽しくなったと笑いながら一人で何尾も鮭を捌いていました。また、長面浦で親子で漁師を営む小川水産の小川茂夫さんと英樹さんによる、旬の魚介類の美味しい食べ方や長面浦で獲れる牡蠣の特徴についてのレクチャーに参加者は聞き入っていました。お昼、参加者は自分たちで調理したはらこ飯やちゃんちゃん焼き、蟹汁や焼き牡蠣などをいただきました。

次回の開催は2014年2月で決定しています。今回と同じく、その時期の旬の食材で開催するということですので、是非ご検討ください。木下さん、小川さんらのお話を伺うだけでも食材への知識と見る目が磨かれるイベントです。

石巻に恋しちゃった
http://ishikoi.onpaku.com/

松原荘
http://www.matsubaraso.jp/

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