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トロッタの会『雨の午後・蜚』

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Published on Dec 3, 2011

2009年12月5日(土)、新宿ハーモニックホールでの第10回「トロッタの会」より。田中修一 作曲、木部与巴仁 詩・バリトン『雨の午後/蜚』 ソプラノ赤羽佐東子、オーボエ 今西香菜子、ファゴット 小楠千尋、ピアノ 徳田絵里子【曲解説】『雨の午後/蜚』は、第IV期を発行中の「詩の通信」に、木部与巴仁が発表した詩がもとになっている。『雨の午後』は「雨の午後」として2008年6月7日、『蜚』は「ゴキブリ」として2005年11月11日に発表した。「雨の午後」を楽曲化する際、田中氏が用いたのは断章賦詩という手法である。すでにある詩から任意の箇所を用いて自己の心境を歌う。原詩は六連だが、田中氏はそのうちの三連を、さらに短くしつつ選んだ。また、「ゴキブリ」は断章賦詩ではなく、歌になるよう改変されている。木部もバリトンとして出演するが、自分の詩を自分で歌う、詩句は変えられているという、二重の条件が目前にある。詩が音楽になる上で、避けて通れない問題である。私は、詩をまったく他人の手に預けるし、それを歌うからには他人として歌う。楽譜を拝見したら、オーボエが印象的な働きをしており、おもしろい。詩人の心境は、なかなか客観的なのである。〈K〉

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