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松島泰勝 龍谷大学教授 「沖縄から考える」③ 2015.6.2

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Published on Jun 2, 2015

Yasukatsu Matsushima, professor, Ryukoku University
『琉球独立論』などの著作がある松島教授が「なぜ今、琉球独立なのか」題して話し、記者の質問に答えた。
司会 川上高志 日本記者クラブ企画委員(共同通信)
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

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記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2015年7月号に掲載)

沖縄は日本の植民地 だから独立を目指す

「琉球独立論はもはやタブーでも、居酒屋の議論でもありません」。2年前に設立された琉球民族独立総合研究学会の参加資格は、自分は琉球人だと考える人であること。研究と実践の双方を重視する活動に、約300人が参加している。

沖縄は日本の植民地だと定義する。琉球国は米仏オランダと修好条約を結んでいた独自の国で、清国も主権を認めていた。それが1879年に日本に併合され、1972年に復帰となった。どちらも、住民の合意で決めたものではない。基地の強制や差別、政治や経済、軍事上の利益が本土に流れる仕組みは、植民地そのものだと指摘する。 

独立の道筋を国連経由で描いている。まずは国連脱植民地化特別委員会において、非自治地域リストへの登録を目指す。追い風としているのは、「オール沖縄という琉球ナショナリズム」だ。基地問題については、「独立国になった方が交渉をずっと有利に進めることができます」。

独立を目指す時期は、政府が譲歩するだけ遅くなるという。独立論の盛衰を分けるのは、政府の対応だ。「後ろめたさ」から関心を寄せるだけでは済まないのだと、あらためて認識させられた。

朝日新聞オピニオン編集部
北郷 美由紀

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