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shima fes SETOUCHI 2012 開幕![コレカラプロジェクト#5]

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Published on Oct 4, 2012

"私は日本一小さな県であるうどん県(香川県)で生まれ、瀬戸内海に臨む小さな町で育ちました。瀬戸内海は、1府10県4海峡に渡る日本一広大な、日本初の国立公園です。大小1,000以上の島々から成る神秘的なこの多島美は「世界の宝石」とも表現されますが、アートの聖地と言われる直島、オリーブやそうめんや「二十四の瞳」「八日目の蝉」など映画でも有名な小豆島、"鬼が島"のモデルとなった女木島などなど、一つ一つの島に、本当に素晴らしい魅力がいっぱいです。そんな楽しい島旅をもっともっと多くの人に知ってほしい!その思いからこの「島フェス」は誕生しました。
しかし、日本全体がそうであるように、高齢社会、少子という「波」は島(離島)では顕著です。「島は日本の縮図であり未来図」と私は感じていますが、色々な島に渡るたび、今の日本、そしてこれからの日本というものを色々な断面から段階的に見ているような、とても不思議な感覚になります。島には、今の日本の社会的な課題や特徴、そして島にしかない素敵で愛おしい可能性が詰まっています。それは、おそらく海外旅行では手に入れられない、島国ニッポンの持つ、小さな島の大きな魅力ではないでしょうか。この「島フェス」を通じて、島を知り、楽しみ、愛することを通じて、日本をもう少しだけ深く知り、楽しみ、愛するための一つのきっかけとして頂けることが何よりの幸せです。
2011年、東日本大震災。それを実際に体験した人としていない人では、これからの日本人としてある意味でDNAが別のものになってしまうのではないか、と畏怖するほどに深刻な衝撃でした。そして「島フェス」は奇しくもこの2011年に誕生しました。私は30歳を過ぎて、自分の人生の要素を全て考え直した時、「生きる」に正直に向かい合って生涯関わっていく"場"が必要だと気づき、この「島フェス」を始めようと思いましたが、第一回開催をこの大震災の年に迎えたことに一つの使命を感じています。更にはフェス当日、大型台風が直撃し、規模を縮小しての限定開催を余儀なくされました。この一年を通じ、自然、命というものの存在を、今までとは全く異なる特別な感覚で感じるようになりました。
そして2012年。震災後の日本の生き方として、これからの自分自身の在り方、日本の在り方をしっかりと感じること、そして私たちが日本人としてどういう価値観を醸成していくべきか、真剣に考えつつも、ちゃんと「楽しむ心」を忘れずに明るく前向きに考え続ける"場"がこれからの日本には必要だと信じています。

「島フェス」は、そうした一つの場でありたい。そう思っています。そう願っています。
それが、東日本大震災を経験した2011年に"産声"をあげたフェスのいわば宿命だとも感じています。

「百年つづく、いのちのフェス。」をコンセプトに、百年つづく、つまり長く永く愛されるお祭りとなれるように、少しずつ、しっかりと思いを伝えていきたいと思っています。百年続けるためにはもちろん自分一人だけのいのちでは足りません。二人でも三人でもきっと足りません。世代を超えて、愛されて、愛されるがゆえに受け継がれるような、そんな温かさや人間らしさがぎゅっと詰まったお祭りに育っていければ、と強く思います。

長々と書きましたが、とってもゆるくて楽しいフェスなので、是非お越し下さい!
世代を超えて、五感で楽しむことを大切に企画しているので、出演アーティストさんも島や瀬戸内に関わりのある方々が中心になっており、フードエリアは瀬戸内の食糧地(自)給率100%をコンセプトに、瀬戸内の良いものが凝縮したお祭りです。島で、皆さんにお会いできることを楽しみに、お待ちしています。

百年つづく、いのちのフェス。
永遠にスタート!"

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