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とどけよ麦笛/ 血書嘆願のおとめ

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Published on Apr 2, 2016

〝とどけよ麦笛〟について  愛の運動協議会では、昭和二十七年六月一日から一か月間に限り戦争受刑者の解放、助命、内還の著名運動を全国的に展開しました。その際、匿名の一少女が、〝獄舎まで故里の麦笛聞かせたく〝と血書し、更に『戦争によって起こった犯罪は戦犯者と名のつく者たちだけが負うべきではなく私達も分け合って負わなければならない。しかし山村の一少女として私にできる事は、私分身である血で書いた手紙で異郷の人達を励ます以外にない』といふ手紙と共に血書嘆願書を送ってこられました。その後この少女が福島県耶麻郡熊倉村熊倉 山本順子さん(十九才)であることが判りました。その少女が血書嘆願に添えて作られたのがこの〝とどけよ麦笛〟であります。  この歌詞が巣鴨留置所へ送られて来るや、すがも財閥の渡邊哲男氏(佛印関係)が一少女の真心に癒へようと、マラリヤで発熱中の病軈をおして作曲して下さいました。愛の運動東京都協議会ではこの歌を同会選定歌として決定され、学徒出陣の遺族の集まりである白鵬会及び、会に関係の深い日劇歌手、泉 恵子さんに濁歌を、又義兄が死刑の判決をうけモルデンルパに居られる同管弦楽園指揮者、山内匡二氏に編曲を依頼され、出来たものです。

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