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高山宏 だれも知らない漱石

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Uploaded on Jan 31, 2012

2011年12月10日

『〈夢十夜〉を十夜で』刊行記念
高山宏「だれも知らない漱石」

2011年からぴったり百年前、漱石は大患を経験し、小説執筆に大きな中断が入った。『吾輩は猫である』から『門』にいたる大患以前の名作群を片はしから「新しい人文学の感覚」で把え直してみる。『猫』の人物たちの異様なおしゃべり狂い、『草枕』の不可解に荒涼たる山岳風景、『夢十夜』は大正版「パラドクシア・エピデミカ」?......といった珍しい切り口を次々と紹介し、つなげて、「新人文感覚」の立ち上がっていくところを御覧に入れよう。

◆講師紹介◆
高山 宏(たかやま・ひろし)
1947(昭和22)年10月8日 岩手県久慈市生まれ
1967年 私立土佐高校卒業
1972年 東京大学文学部英米文学科卒業
1974年 東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了
1991年 東京都立大学人文学部教授
2008年 明治大学国際日本学部教授

1968年刊行の『観念史事典』に魅了され、学の行き詰りがどういう感覚のどういう人々によって突破されるかの構造と歴史を追うのに夢中となり、結果的に領域横断的試みを続けるもの書きの一人となる。翻訳の質量は伝説的で、本人自身は翻訳家、最近はアート(Art/Ars)の人としての自覚が強い。著訳書多数。
代表作と本人信じるのは依然として「アリス狩り」4部作(青土社)。翻訳ではロザリー・L・コリー『パラドクシア・エピデミカ』(白水社、2011年)。

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