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私たちの一滴 (大船渡)/ A water drop (Volunteer Youth for Ofunato, Tohoku)

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Published on Sep 28, 2011

2011年9月17日~24日
September 17th to 24th, 2011

Place:
岩手県大船渡市
Ofunato city (Iwate)

Participants:
吉田学生センター学生寮(京都)
セイドー文化センター学生寮(兵庫)
精道三川台高等学校(長崎)

Yoshida Student Center (Kyoto)
Seido Cultural Center (Ashiya)
Seido Mikawadai High School (Nagasaki)

Contact:
ahshintani#gmail.com (#の代わりに@を入れてください)

Video:
去る3月11日に多くの尊い命が失われてから半年...
Half a year has already passed since thousands of precious lives were suddenly lost last March 11th...

世界中の人々が、被災地に元の明るい生活が戻るようにと、祈りや募金活動をしています。そこで、私たちも何かしたいと思い、現地に行くことを決めました。
Now the whole world is praying and working for Tohoku, so that people there can return to their normal peaceful lives again. We also wanted to do something for them, and decided to go to Tohoku.

「私たちのしていることは大海の一滴に過ぎません。ただ、この一滴がなければ大海は一滴分少なくなるでしょう」(マザー・テレサ)
"...what we are doing is just a drop in the ocean. But the ocean would be less because of that missing drop." (Mother Teresa)

未経験者である25人の高校生・大学生・社会人が自分たちの「一滴」を東北に落とすことに挑戦しました。
So, without any experience, 25 high-school and college students set out to offer their "one drop"...

********************
 東北の被災地復興のために自分たちにできることを少しでもやりたいという願いから、2011年9月17日から24日にかけて、高校生と大学生を中心にボランティア・ワークキャンプをおこないました。このワークキャンプは長崎の精道三川台高等学校、そして芦屋のセイドー文化センター国際男子学生会館と京都の吉田学生センターという学生寮が主催したものです。企画や運営、現地との諸連絡など、すべて寮生や学生たちが主体的に進めていきました。その結果、25名の参加者が、長崎、神戸、大阪、京都、名古屋、東京から岩手県大船渡市に集結し、当市のボランティアセンターを通じて、崎浜と越喜来の2ヶ所の側溝掃除をおこないました。

 東京の上智大学1年生、たが健介(18)は、このボランティアに参加した感想を次のように語っています。 「今回の活動で学んだことは、何よりもボランティアで一人ひとりの絆が深まるということです。いかにボランティアを有意義に楽しくしていくか、それはお互いの信頼関係だと思います。このような素晴らしい環境があったから、またお互いに時間を楽しめて親睦を深めることができたのでしょう。今回の活動で改めて絆の深さとチーム内の交流の重要性を感じました」。
 
 この活動の動画を編集した京都大学院生の新谷光アルベルト(24)は、それに加えてこう言っています。「ボランティア活動というのは、一般的にボランティアの人から被災地の方々への一方的な援助というイメージがあるのですが、このワークキャンプを通じて、そうではないことを僕自身がよく実感できました。むしろ僕たちが大船渡で多くの人にお世話になり、困難の中でも微笑みや気配り、朗らかさや暖かい人間関係を失わないことの重要性に改めて気付かせてもらいました。動画名を「私たちの一滴」としたのは、紹介しているマザーテレサの言葉「わたしたちのしていることは、大海の一滴に過ぎません」からヒントを得たからです。僕たちがいただいた大きな恩や愛と、それに対する僕たちのちっぽけな貢献の差を表したかったのです。それと、映像には、直接ボランティア作業とは関係ないように見える食事の風景や参加者の雑談、現地の人たちとの交流のシーンも入れました。そうすることで、ボランティアのような社会奉仕活動から得られる充実感と喜びがより明らかになるのではないかと思ったからです」。

 参加者たちは「一生忘れられない夏休み」「最高の一週間」「また是非大船渡に行きたい」「大船渡の皆さんに対して十分に感謝し切れない」などと口々に言いながら、来る前より元気になってそれぞれの街に帰りました。東北地方の復興が一日も早く実現できるように心から祈りつつ......。
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