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2016年11月_MRIC by 医療ガバナンス学会発行より

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Published on Nov 14, 2016

MRIC by 医療ガバナンス学会 発行  
http://medg.jp
コンビニエンスクリニック 濱木珠恵さん

ナビタスクリニックは立川、川崎、新宿の駅ナカで、週末や遅い時間も診療しており、「日中働いていて医療機関に受診できない会社員が、仕事を休まずに受診できるクリニック」として、利用者視点で便利と思える医療の場を提供している。
体調が悪ければまずは自宅で休養するのが一番だが、そうそう仕事を休めないという現状もまた事実だ。従来、緊急性がないにも関わらず休日や夜間に総合病院の救急外来を受診する行為を「医療のコンビニ化」と言っていたが、今後、言葉の定義は変わると思う。
ナビタスクリニックの最大の特徴は駅ナカに存在し、平日は21時まで診療していることである。2015年度の1日平均乗車人数は、JR立川駅は16万人、JR川崎駅は20万人、さらにJR新宿駅は76万人と、JR東日本の中でも有数である。
新宿駅のJR・私鉄を合わせた乗降客数は364万人を数え、2011年にギネスブックに世界一と認定された。
これらの駅は職場のある駅であり、ベッドタウンに繋がる駅でもある。東京都では仕事から帰宅平均時刻が19時45分という調査があり、アクセスの良い場所に終業後も受診できるクリニックがあれば、軽症のうちに受診しやすいだろう。実際、受診は若い人や女性が多く、熱・咳・咽頭痛・鼻水など風邪症状が中心である。
小児科が併設されているため、子連れの母親も多い。受診は午前と午後の診療開始直後、仕事終わりの18-19時台に多く、夜は年配の男性が増える。また土曜日にも男性の内科受診が多くなる。
米国でも「リテールクリニック」と呼ばれるコンビニクリニックが急増している。
日常に近い食料品店や薬局の中で週末や夜遅くまで開いていて、予約不要で医療費も安い。若い女性が多く利用し、感冒など重症ではないが明日まで待つのは辛い疾患で受診している。
このような日常の延長線上に、コンビニエンスクリニックの存在価値がある。

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