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松本穂香が手に持つのは、魔法の箒ならぬデッキブラシ!?映画『わたしは光をにぎっている』本編映像

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Published on Nov 14, 2019

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『四月の永い夢』(17)で第39回モスクワ国際映画祭・国際映画批評家連盟賞を受賞した新鋭・中川龍太郎監督の最新作『わたしは光をにぎっている』。

主演を務めるのは、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」(17)で、主人公の同僚・澄子役を演じ、一躍脚光を浴びた松本穂香。TBSドラマ日曜劇場「この世界の片隅に」(18)では主人公すず役に抜擢され、以降様々な話題作に出演。今後も『おいしい家族』(19)、『酔うと化け物になる父がつらい』(20)など主演作の公開が控えており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの実力派若手女優。脇を固める俳優陣には徳永えり、光石研、樫山文枝ら日本映画のオーソリティーたち。

メガホンをとった中川龍太郎は1990年生まれ、若干29歳の新進気鋭監督。東京国際映画祭の公式部門のひとつである日本のインディペンデント映画を積極的に紹介する「日本映画スプラッシュ」で、『愛の小さな歴史』(14)、『走れ、絶望に追いつかれない速さで』(15)と2年連続の出品を最年少にて果たし、注目を浴びました。本作では、第39回モスクワ国際映画祭で国際映画批評家連盟賞を受賞した前作『四月の永い夢』(17)に続き、2作品連続で同映画祭へ出品され、映画祭の選考委員や著名な映画評論家たちがファンを公言し、熱いエールを送っている。

主演を務めた松本が「自分が出ている作品なのに、こんな風に泣いたのは初めて」と語った本作。何気ない風景や市井の人々に宿る消えるからこそ美しい輝きを慈しむように捉えた映像に、なぜか故郷を見出し胸が熱く、愛おしくなる。

今回、松本穂香演じる主人公・澪の成長が垣間見える、銭湯での映像が新たに解禁。

現場で中川監督は松本に対し、「お湯を慈しむように」と独特な演出をしたという。終始子どものようだった澪が、お湯に触る瞬間だけ見せる、これまでと違った表情に注目していただきたい。また、このシーンを強く印象づけるのが“光”。タイトル通り「光をにぎっている」ようなこのシーン、実は浴槽の底に鏡を入れ、上から当てた光を反射させて生み出したという。中川監督のこだわりが詰まった、本作を象徴する重要なシーンとなっている。
2019年11月15日公開

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