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Published on Dec 31, 2019

北海道南西沖地震, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=1... / CC BY SA 3.0

#平成時代の地震
#北海道の歴史
#1993年の地震
#1993年の日本における災害
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#日本海
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#日本の津波
#1993年7月
北海道南西沖地震

北海道南西沖地震(ほっかいどうなんせいおきじしん)は、日本標準時1993年(平成5年)7月12日午後10時17分12秒、北海道奥尻郡奥尻町北方沖の日本海海底で発生した地震である。マグニチュードは7.8(Mw7.7 - 7.8)、推定震度6(烈震)で、日本海側で発生した地震としては近代以降最大規模。震源に近い奥尻島を中心に、火災や津波で大きな被害を出し、死者202人、行方不明者28人を出した(このため、奥尻島地震とも呼ばれる)。さらに、ロシアでも行方不明者3人。奥尻島の震度が推定になっている理由は、当時の奥尻島に地震計が設置されていなかったためである。

震源は北緯42度46.9分、東経139度10.8分、深さ35 kmであり、ユーラシアプレートと北アメリカプレートのプレート境界のサハリンから新潟沖へとつながる日本海東縁変動帯にある奥尻海嶺直下で発生した。気象庁発表のマグニチュード (M) は7.8、モーメント・マグニチュード (Mw) は7.7。震源断層の一部は奥尻海嶺の東端に露出したと考えられているが、この地震の原因となった活断層は未確認である。

複数の研究機関によりさまざまな解析が行われた。
2 - 3つのアスペリティの破壊により生じた地震と解析されている。最初の破壊から20秒後南側の領域で次の破壊がおき、その10秒後に別の領域が破壊された、全体の破壊継続時間は40秒である。

直後の調査で全体として奥尻島は沈降した、沈降量は北側で約30 cm、南側で60 cmから70 cmであった。しかし、島には海岸段丘が発達しており12.5万年前から0.9 m/1000年で隆起しているとされるが、どのような活動により隆起したのかは不明である。地震から20年後の2013年に行われた調査では、北海岸は僅かに沈降、東海岸では10 cm未満の沈降が継続、西海岸で4 cmから8 cmの隆起とされ、依然海岸段丘から読み取れる隆起活動には転じていない。

特異的な地殻変動や前震は観測されず、地震予知は行えていない。後日の解析により、1992年ごろより今回の震央付近の活動が活発化している事が判った。また、1984年3月18日から5月10日にかけて奥尻島で最大M4.1を観測した群発地震が発生していたが、1988年ごろまでは静かな状態が続いていた。


震源域が島のすぐ近くであったため地震発生から数分で奥尻島に津波が到達したことがこの地震の特徴となっている。また、地震発生の4分から5分後に島の対岸にある北海道南西岸の瀬棚町(現・せたな町)や大成町(同)に到達した。なお地震発生が夜間であったため襲来する津波を撮影した写真や動画は見いだされていない。この高い遡上高の津波を発生させた原因は、藻内西方沖約15 kmで発生した海底地すべりと推定されている。また、本地震による津波は発震から約1時間後に能登半島、約3時間後に九州北部沿岸へ到達した。


遡上高は、震源からの津波の直撃を受けた島の西側で特に高く、藻内地区で最大遡上高31.7 mを記録した。なお、調査によっては30.6 m。奥尻島の各地区における津波の高さ(波高)は、稲穂地区で8.5 m、奥尻地区で3.5 m、初松前地区で16.8 mに達した。津軽海峡でもっとも高い津波を観測した地点は、大間(1.0 m)。

震度3以上を観測した地点は以下の通り。

気象庁とNHKでは、地震を受け直ちに震源と津波情報の発信を急いだ。その結果、地震発生から5分後の午後10時22分に、気象庁は北海道日本海沿岸と奥尻島を含む北海道西方四島全域及び東北地方の日本海沿岸に津波警報(大津波)、北海道と東北地方の太平洋沿岸に津波警報、オホーツク海沿岸に津波注意報を発表した。

NHKでは津波警報発表を受け、地震発生から7分後の午後10時24分47秒に1回目の緊急警報放送を実施した。なお、北海道・東北地方以外でも、津波警報は翌13日午前0時12分に新潟県から福井県の沿岸に、津波注意報は12日午後10時26分には新潟県から石川県能登半島東部の沿岸に、午後11時24分には石川県能登半島西部から島根県の沿岸に、翌13日午前0時12分には山口県から福岡県の日本海沿岸と九州西岸(有明海・八代海と壱岐・対馬含む)にそれぞれ発表された。なお、午前0時12分の津波警報発表で、NHKでは2回目の緊急警報放送を実施した。

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