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大島満吉・興安街命日会代表 著者と語る『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』 2014.7.17

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Published on Jul 18, 2014

1945年8月14日、満州の興安街(現中国内モンゴル自治区)在住の日本人避難者約1300人が、葛根廟(かっこんびょう)というラマ寺院の麓でソ連軍の攻撃を受け1000人以上が亡くなった。葛根廟事件と呼ばれる終戦時の殺戮事件について、犠牲者の70回忌にあわせて、『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』(新風書房)がことし7月に発行された。この本の製作に携わった、事件の生還者の大島満吉・興安街命日会代表、元興安街在住の藤原作弥氏(日本記者クラブ会員)や岡部滋氏が会見し、当時の悲惨な状況などについて語った。
司会 藤原作弥 日本記者クラブ会員
日本記者クラブのページ
http://www.jnpc.or.jp/activities/news...

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記者による会見リポート(日本記者クラブ会報2014年8月号に掲載)

ソ連軍攻撃で千人以上が死亡 終戦前日の惨劇語り継ぐ

「著者と語る」シリーズは、元企画委員として〝好企画〟と感心していたが、まさか自分が登壇するとは―。『葛根廟事件の証言 草原の惨劇・平和への祈り』(新風書房)の編著は、私を含む「興安街命日会」が2年前から格闘してきたプロジェクト。「終戦の日」(8月15日)および私たち〝命日会〟の祥月命日(8月14日)の前にぜひ完成披露したいと念願していただけに、多くのジャーナリストに熱心に耳を傾けていただき、うれしかった。

オット、肝心のセッション。私は元企画委員として昔取ったきねづかの〝司会者〟にまわり、ソ連戦車軍団による大虐殺事件からの生還者の1人、大島満吉さんに生々しい体験談を披露していただいた。ソ連戦車軍団の迫撃砲・自動小銃乱射による大量殺りくやキャタピラによる轢殺もさることながら、集団自決の場面では、本人の涙声に、会場は黙祷を捧げるが如く静まりかえっていた。

最近、「戦後レジームからの脱却」を合言葉にさまざまな安全保障政策が導入されているが、その軌跡は戦前の道程を想起させる。こうした戦争の惨禍は〝戦争を知らない子供たち〟の政治家たちにぜひ聞かせたいものである。

功労会員 時事通信出身
藤原 作弥

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