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平治物語絵詞・六波羅行幸巻

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Published on Mar 1, 2019

へいじものがたりえことば  ろくはらぎょうこうのまき
(国宝探訪 2002年)
平治物語絵巻 六波羅行幸巻
へいじものがたりえまき  ろくはらぎょうこうのまき


『平治物語』(へいじものがたり)は平治の乱の顛末を描いた軍記物語。
作者不詳。平治元年(1159年)、後白河上皇方最大の武力勢力であった平清盛が熊野参詣に出かけた隙を狙って、
かねてから藤原通憲(信西)と後白河の寵愛をめぐって権力争いを起こしていた藤原信頼が、
保元の乱での賞与などで平家の圧迫に不満を覚えていた源義朝を語らって挙兵する。
上皇を大内裏で監禁、通憲を殺害し一度は権勢を握るものの、
熊野から引き返した平清盛に敗れ、
信頼は処刑、義朝も暗殺される。
以降、平家政権の全盛や没落、鎌倉幕府の成立などまでを描いた諸本も多い。
『保元物語』や『平家物語』と同様、和漢混淆文で叙述されている。
諸本によって内容に異同は大きいが、
悪源太義平(源義平)の武勇譚や、
源義経の母である常盤御前(常葉とも)が、老いた母のために清盛のもとへと赴く哀憐の話
が中心を占めている。
『保元物語』と同様に源氏に対して同情的な内容であるのが特徴である。


平治物語絵巻(六波羅行幸巻)
へいじものがたりえまき ろくはらぎょうこうのまき
国宝
指定名称:紙本著色平治物語絵詞
1巻
紙本着色
42.2×952.9
鎌倉時代・13世紀
松平直亮氏寄贈
東京国立博物館
A-9976
 『平治物語』を絵巻としたもの。
『平治物語』は、保元の乱(1156年)に戦功のあった源義朝と平清盛との勢力争いに、藤原信頼と藤原通憲(信西)との抗争がからんだ平治の乱(1159年)を叙述する。
「六波羅行幸巻」は、内裏に幽閉された二条天皇が脱出を図り、清盛の六波羅邸に逃れる場面。
天皇と中宮が乗る牛車の簾をはね上げて中をあらためる武士たち(第1段)、
美福門院の御幸(第2段)、
馳せ参じる公家衆(第3段)、
事態を知って狼狽する信頼(第4段)
を描く。
人物の集団の大小・疎密、その配置の仕方など動きのある群像表現、きびきびした描線と美しい色彩によって、動乱の緊迫した状況をみごとに描き綴っている。
 15世紀中ごろ、比叡山延暦寺の西塔(さいとう)に「保元絵」15巻とともに「平治絵」が秘蔵されていたことが知られ、
現存のものはその残巻と見られる。
「六波羅行幸巻」は、江戸時代には大名茶人として知られる松江藩主、松平不昧(まつだいらふまい)の所蔵となっていた。

再生リスト「寺社など」→https://www.youtube.com/playlist?list...

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