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Published on Apr 18, 2019

近鉄20100系電車, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=2... / CC BY SA 3.0

#ブルーリボン賞_(鉄道車両)
#近畿日本鉄道の電車
#1962年製の鉄道車両
#近畿車輛製の電車
#2階建の鉄道車両
近鉄20100系電車

20100系電車(20100けいでんしゃ)とは、近畿日本鉄道に在籍し、1962年2月から4月にかけて製造された世界初のオール2階建て電車。「あおぞら」号の愛称がある。

主に修学旅行の小学生を中心とした、団体専用列車(修学旅行列車)向けとして設計・製造された。

1959年に登場した一部車両を2階建てとした10100系「新ビスタカー」は名阪ノンストップ特急に運用され、名阪間の輸送シェアを着実に伸ばしていた。

その当時、伊勢志摩方面へ向かう修学旅行の児童たちは2200系・2250系(大阪線)、6421系(名古屋線)などの旧型車両による急行列車や団体臨時列車を利用していた。2階建て電車が人気を得るなか、小学生たちにも2階建て車両に乗るチャンスを与えること、また短編成で多くの乗客を運べることなどのメリットを生かし製造されたものである。「あおぞら」号の愛称は、公募によって大阪市立玉川小学校の児童の案が選ばれた。

全車2階建て車であることが評価され、1963年に鉄道友の会のブルーリボン賞を受賞した。

本系列は以下の3形式で構成される。

これら3形式を順に編成して1編成を構成し、合計5編成が近畿車輛で以下のように製造・配置された。
3両編成の全車が台車間を2階建て構造としているが、3車体連接車とした10100系とは異なり、全車とも20m級の一般的な2軸ボギー車となっている。車端部は平屋となっている。乗降扉は平屋部に設けており、片引き戸で、1両に2か所設けられている。

このうち、両端の電動車はともに1階・2階を全て客席としているため、台車間は1階部の客室スペースとなっており、通常の電動車のように主要機器類を搭載するスペースが一切なく、台車に主電動機を搭載するのみである。

これに対し、サ20200形は付随車でありながら電動車に必要な機器のほとんどとトイレを1階客用扉間に集中搭載し、パンタグラフを両端の平床部分の屋根に搭載する。

全車とも2階建てのため大型断面車体となっている。前面は同時期の10100系貫通型先頭車に準じ、車掌室側と貫通扉の窓の上下寸法を運転室側の窓より大きくした左右非対称のデザインとしつつ、幕板部を広くとった特徴的な形状となった。

塗装は、クリームとマルーンレッドのツートンカラーで、車体側面には10100系と同様の字体で「VISTA CAR」のロゴも入れられた。

当時修学旅行用電車として運行していた日本国有鉄道155系電車に範を取り、立席は設けず、通路を挟んで片側を3人掛け、反対側を2人掛けのボックス型クロスシートとし、座席と並行に網棚を設置して収容力を高めた。ただし、クロスシートの通路側にはひじ掛けを装備していない。また、階上席の階段近くはロングシートとなっている。平屋部分にある乗降扉の脇に階段を設け、1階席・2階席(サ20200形は2階席のみ)に出入りする。階段の反対側の車端部にもボックス型クロスシートを設置している。運転席後部の座席は引率者席である。引率者席のうち一方のボックスには放送装置と固定式大型テーブルを設置し、もう一方のボックスは通常は4人掛けの座席であるが、背もたれを引き出すことで救護用ベッドとなる。

妻部分の貫通扉は自動扉(マジックドア)が採用されている。運転室後方には電子発光板を使用した速度計を設置している。

先頭車にはトイレがなく、中間のサ20200形の乗降扉付近に和式トイレが2か所設置されている。

冷房装置の搭載は、特急車ではないことや設置スペースの問題から見送られており、側窓は開閉可能なユニット窓で、2階席と平屋部は上段下降下段上昇式、1階席は上段下降下段固定式である。また天井高さの関係で扇風機や通風器を設置することも不可能とされたため、屋根上の外気吸入口から外気を送風機で吸気し、小型冷房装置で2度程度温度を下げた空気を車内に送る形としている。各座席の窓の上に冷風吹き出し口を設けており、シャッターとフィンにより風量・風向を調節できる。

走行機器や性能は当時の青山峠越え対応型一般車両である1480系に準拠し、主電動機以外の主要機器は上述の通り、サ20200形に集約搭載されている。

主電動機は10100系などと共通の三菱電機製MB-3020-Dを両端の制御電動車に搭載する。駆動装置は大阪線標準のWNドライブで、歯車比は1480系と共通の5.47、平坦線釣合速度は125km...

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