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高畑充希&山﨑賢人W主演、『ヲタ恋』福田雄一監督と鷺巣詩郎が奇跡のタッグ 若月佑美&今田美桜の出演も決定 映画『ヲタクに恋は難しい』予告編

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Published on Nov 17, 2019

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 女優の高畑充希と俳優の山崎賢人がW主演する映画『ヲタクに恋は難しい』(2020年2月7日公開)の音楽を鷺巣詩郎氏が担当していることが18日、発表された。

 同作は、イラスト投稿サイト「pixiv」で2014年から連載された、ふじた氏の同名ウェブ漫画が原作。隠れ腐女子とゲームヲタクという不器用な男女のほほ笑ましいピュアラブストーリーが瞬く間に注目を集め、その後コミカライズされると「このマンガがすごい!2016」オンナ編では第1位を獲得。18年4月にはアニメ化され、原作の累計発行部数は800万部を突破している。

 この日、1980年代初頭のアイドル歌謡曲時代から近年の「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』に至るまで、数多のジャンルにおいて数々の傑作楽曲を手掛けてきた音楽界の巨匠・鷺巣が、本編を彩るミュージカル楽曲の作曲・編曲を担当していることが発表された。本作の監督を務める福田雄一監督が「《ヲタクカルチャー》と《音楽》を掛け合わせられるのはアニメミュージックのカリスマでもある鷺巣さんしかいない!」とオファーしたところ鷺巣が快諾し、奇跡の初タッグが誕生した。

 そして今作の楽曲の録音は、かつてあのビートルズが録音を行っていたことでも有名なロンドンの「アビー・ロード・スタジオ」で実施。コメディ作品としては異例の超本格的な音楽環境の元で行われた。鷺巣は今回初めて福田監督作品に参加することについて「僕は、自分の曲は自分の子供だと思ってますから、福田雄一監督の家に娘を嫁がせるような感覚です(笑)。2018年の夏、この映画の話を初対面の監督に聞いた時から、頭の中で音楽が鳴りはじめて止みませんでした。いつでも出演者全員、とことん楽しくレコーディングできたことが、何よりこの作品のいちばん大きな魅力になっているはずです」とコメント。「新世紀エヴァンゲリオン」シリーズや『シン・ゴジラ』、実写映画『進撃の巨人』といった作品にファンを魅了する楽曲を提供し続けてきた鷺巣が、今回、ヲタクたちの心からの叫びが飛び交う“悲哀と歓喜の協奏曲”を徹底演出する。

 さらに、そんな鷺巣詩郎の音楽と高畑、山﨑のボーカルが織りなす90秒の予告編も解禁。「ヲタク同士で付き合えば快適なのでは?」という提案のもと、お付き合いを始めたBL好きの腐女子・成海(高畑)と、重度のゲーヲタである宏嵩(山崎)。お互いに「好きなものがとにかく好き」という事は尊重し合えるヲタクたちの恋は上手くいくと思いきや「相手の趣味ごと、好きになる必要があるのだろうか」「もっと普通の人の方が、相手にとって相応しいのではないか」と、ヲタク同士だからこその悩みに翻弄され葛藤しまくるという、まさに「ヲタクに恋は難しい」な恋の試練が描かれる。その他にも、ガチ腐女子・声優ドルヲタ・レイヤーなど、それぞれが好きなものに愛を捧ぎまくる個性豊かでエネルギッシュなヲタクたちも参戦し、不器用なヲタクカップルを取り巻く環境はますますヒートアップ。

 また、映像内で某有名ゲームに登場するキャラクターの華麗なコスプレを披露している“ガチ腐女子”を演じる若月佑美と、成海の同僚の“素敵系女子”を演じる今田美桜の出演も解禁。最後には「黒ずくめのコードネームが…」という超人気名探偵漫画を彷彿とさせるセリフまで飛び出し、ヲタク心をくすぐる要素が散りばめられた予告編となった。

【鷺巣詩郎】
 高畑充希さんに「こうしてください」と言うと、すべてが剛速球で返ってきます。その昔、まだ“ヲタク”なんていう言葉がない時代から、僕はミュージカルの“ファナティック(狂信者)”でした。ですから充希さんのようなプロフェッショナルと共に、自分が狂信するほど大好きなミュージカルができた幸せを、今まさに実感しています。彼女の素晴らしいパフォーマンスに自分の楽曲をどう対応させていくか、というのもまた僕自身のポテンシャルになりました。ものすごくやりがいがあって、作曲家冥利につきる仕事でした。

 山﨑賢人さんは、スポンジが水を吸収するように音楽的なことをその場でどんどん吸収しました。こんな上達が目に見えて早い男性ボーカリストにはじめて出会いました。とてつもない才能です。レコーディングは短い期間でしたが、彼が成し遂げた進化は、彼のミュージカル俳優としての可能性を別次元まで高めたことは間違いありません。心の底から彼を賞賛します!

 僕は、自分の曲は自分の子供だと思ってますから、福田雄一監督の家に娘を嫁がせるような感覚です(笑)。2018年の夏、この映画の話を初対面の監督に聞いた時から、頭の中で音楽が鳴りはじめて止みませんでした。まずは“なりきって歌う!”ことが、当たり前ですがミュージカルの本質。いつでも出演者全員とことん楽しくレコーディングできたことが、何よりこの作品のいちばん大きな魅力になっているはずです。

【高畑充希】
 レコーディングはとても難しかったですが、楽しくてあっという間でした。キャッチ―な曲ばかりだったので、家に帰ってからも、何かしながらつい口ずさんでしまっていたり。山﨑さんは、ご本人の撮影が無い日なのに現場に来てくれたことがあって、カットの度に「いけるよ!」って励ましてくれて。夜の撮影で大変なシーンだったのですが、そのおかげで乗り切ることができました。

 彼が初めてお芝居で歌を歌う現場に立ち会えたこともとてもラッキーだなと思いましたし、見た目だけでなく、歌声もすごくイケボです(笑)。楽しみにしていてください!

 鷺巣さんとのレコーディングは、ピタッとはまるアドバイスをスパッと言って下さるので、とても分かりやすく、楽しすぎて夢のような時間でした。めったにない素敵な機会だったので、噛み締めるようにレコーディングしていたのですが、いつの間にか鷺巣さんのチャーミングなお人柄に飲み込まれ(笑)。ただただ楽しい時間になりました。

【山﨑賢人】
 僕はミュージカルが初めてだったので、いちから教えていただきながらやらせてもらいました。でも、すごく楽しい歌ばかりで歌っていて楽しかったです。充希ちゃんが上手すぎるので、足を引っ張らないように頑張っていました。充希ちゃんが一人で海のそばを歌いながら歩くシーンを見学させてもらったのですが、歌声がすごくて「さすがだな」と思いました。

 鷺巣さんの演出は、歌い方もそうですが、「こういう感情で、こういうノリで」というのを、キチンと言って下さるので、鷺巣さんに言われたことを「やってみよう」と思ってやっていたら、いい感じになりました。

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