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ロバート・キャンベルが同性愛者だとカミングアウト。杉田水脈議員や谷川とむ議員のLGBT差別発言を批判

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Published on Aug 14, 2018

ロバート・キャンベルが同性愛者だとカミングアウト。杉田水脈議員や谷川とむ議員のLGBT差別発言を批判

情報番組『スッキリ』(日本テレビ系 平日午前8時)の火曜コメンテーターを務めるなど、様々なテレビ番組に出演しているアメリカ出身の日本文学研究者で、東京大学大学院総合文化研究科教授、国文学研究資料館館長のロバート・キャンベルさん(60)が自身のブログや一部メディアの取材で、自身が同性愛者であることをカミングアウトしました。

ロバート・キャンベルさんは13日にブログを更新し、
「衆院議員が性的指向や性自認のことを『趣味みたいなもの』と言うのを聞いて笑ってしまった。習い事のように何かのきっかけで始めたり、途中でやめたりできるもののように聞こえたから。」「同性愛者、両性愛者、トランスジェンダーの人々をひっくるめて『生産性がない』ので『支援』に値しないという別の議員が発した言葉も、お粗末すぎて、反論する気持ちも起きません。」
と、国会議員たちの発言に呆れてしまったことを明かしています。

また、
「私自身、20年近く同性である一人のパートナーと日々を共にして来た経験から言うと、この国で、性指向のために身に危険を感じたことは一度もありません。」
と、自身もLGBT(同性愛者、両性愛者、トランスジェンダー)であることをカミングアウトしています。

その上で、
「積極的に排除はしないが『触れてほしくない』が日本の常識で『美風』であるなら、改めるべき時期に来ていると私は信じます。アンケートにLGBTが『周囲にいない』と答える日本人が多いのは、存在しない、ということではなく、安心して『いるよ』と言えない社会の仕組みに原因があります。ふつうに、『ここにいる』ことが言える社会になってほしいです。」
という思いを綴っています。

ロバート・キャンベルさんは『共同通信』の取材にも応じており、「政治家がこういうことを言うことに幻滅し、危惧も感じる」「(性的指向は)自分の中に通底する一つの芯のようなものだ」と、LGBTを軽視するような国会議員の発言を批判し、「大きな誤解が波及していくと感じ(同性愛者である)自分の立場から批評することが重要だと思った」と語っています。

ロバート・キャンベルさんが批判しているのは、自民党所属の衆議院議員である杉田水脈議員(すぎた・みお 51歳)、谷川とむ議員(本名=谷川與秀 たにがわ・ともひで 42歳)の発言で、杉田議員は7月発売の月刊誌『新潮45』(2018年8月号)に寄稿した「『LGBT』支援の度が過ぎる」と題した記事で、
「LGBTは子どもを成さないから生産性がない」
などと綴っていました。

一方で谷川とむ議員は、7月29日放送のネット番組『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』(AbemaTV)に出演した際、同性婚や夫婦別姓など、結婚の多様性を認めない国の姿勢はおかしいという意見を巡って議論をしていた中で、
「同性婚や夫婦別姓といった多様性を認めないわけではないんですけど、それを別に法律化する必要はないと思っているんですね。“趣味みたいなもの”で」「わざわざ同性婚だからといって同性婚を認めますって法律を作る必要はないと思っています」
と持論を展開していました。

これらの発言に対して批判の声が噴出、自民党本部前では大規模な抗議集会が開かれるなどの大騒動に発展したことを受けて、自民党は2日に公式ホームページを更新し、杉田水脈議員の発言について「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」とし、杉田議員に対して今後注意をするように指導したと異例の発表をしました。

しかし、その後も抗議活動は続いており、参加者からは杉田水脈議員による謝罪や議員辞職を求める声なども上がっています。

一方の谷川とむ議員は番組での発言について、「LGBTの方々を差別するつもりはなく、多様性を認めていないわけでもない」と釈明しています。

このような騒動に発展している中で、ロバート・キャンベルさんは自身もLGBTであることをカミングアウトし、自身の思いなどを綴っているのですが、ネット上の反応を見てみると、

既婚者かと思たわ
言われてみると、そういう感じもする
薄々気付いてた
公表してスッキリしたかな?
スッキリにサムスミスがライヴ出演した時、とても良い感じだったから、そうなのかなとは思ったよ
言われてみればそんな気もするけど、正直考えもしなかった
誰かに迷惑をかけるわけじゃないなら、その人個人の人生だし批判しようとは思わない。たとえ自分の子どもがそうだったとしても。
でも現実的に同性愛者だらけになったら、社会の存続が出来なくなるよね。
生産性の是非はともかく、LGBTを支援する必要なんてないでしょ
いちいちカミングアウトするなって人がいるけど、友達とも家族とも恋愛、パートナーの話を全くしない人なんてそうそういないでしょう。そういうことがLGBTも自然に話せる社会になればいいと思う。
カミングアウトしたことがいちいちニュースになる時代が来なくなればいいのにね。
などのコメントが寄せられています。

ロバート・キャンベルさんは普段優しい語り口ということもあって、言われてみると納得してしまう部分がありますが、LGBTだと思ったことは無かったので正直今回のカミングアウトには驚きました。

かと言って、個人的にはロバート・キャンベルさんを見る目が変わるということはなく、今回カミングアウトしたことをきっかけに、『スッキリ』などの番組でLGBTに関する話題が取り上げられた際には、当事者としての意見を色々と語ってほしいですね。




ここ最近、同性婚などLGBTに関する話題が頻繁に表に出るようになり、これに対して否定的な声も少なくないのですが、様々な場所で議論が交わされ、少しずつですが多様性が認められるようになっているのかなと感じる部分もあります。

ロバート・キャンベルさんだけでなく、経済評論家の勝間和代さんも5月に同性愛者であることをカミングアウトしており、今後もこうした流れは続いていってほしいなと思いますね。

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