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【演奏してみた】バロック・ヴァイオリンとテオルボで葉加瀬太郎『情熱大陸』を17世紀前半のヴェネツィアの器楽曲風に弾いてみた

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Published on Apr 29, 2019

(English commentary bellow)

ぽっぷ古楽に、ついにヴァイオリンが登場!そこでヴァイオリンで演奏される現代のスタンダード・ナンバーの一つ、葉加瀬太郎の『情熱大陸』(2006)を、17世紀前半のヴェネツィアの器楽音楽のスタイルに、アレンジして演奏してみました。このアイデアの元になったのは、ダリオ・カステッロ(Dario Castello)の計2巻からなる、「当世風」様式による器楽ソナタ集(Sonata concertate in stil moderno)に含まれる作品で、ここには純然たる器楽曲としての「ソナタ」が、ヨーロッパ音楽史上のメイン・ジャンルとして羽ばたいていく、まさに初期の過程が見てとれます。

17世紀の前半から中盤にかけて、イタリアではヴァイオリンがいよいよ器楽音楽の中での花形楽器の地位を獲得し、それがヨーロッパ各地にも波及します。ほぼ同じ頃、主に伴奏楽器としてイタリアで大変重宝されたリュート属の楽器がテオルボ(Theorbo)で、イタリアでは特にキタローネ(Chitarrone「大型のキタラ」の意味)と呼ばれました。ちなみに、今回使っている1/4コンマ・ミーントーン調律は、この時代に幅広く使われた調律法で、主要な3度の和音が純正に響くだけでなく、テオルボの調弦の特性が有効的に活用できるものとなっています。 

'Jonetsu Tairiku' by Taro Hakase (2006), played with baroque violin and chitarrone (Italian theorbo, ot tiorba). Our arrangement here is so much influenced with the style of early 17th century instrumental music, particularly the sonatas by Dario Castello's Sonatas 'in stil moderno'.

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