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Published on May 29, 2019

ターター・システム, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=9... / CC BY SA 3.0

#アメリカ合衆国の艦対空ミサイル
#艦載C4Iシステム
#アメリカ合衆国海軍のC4Iシステム
ターター・システム

ターター・システム(Tartar System)は、アメリカ製の中距離艦対空ミサイル・システムで、単にターター(Tartar)と呼ばれることもある。当初、RIM-24ターターを使用するシステムであったためにこの名があり、ミサイルがターターからスタンダードミサイルに変更された後も、引き続きターターの名称を冠して呼称される。

RIM-24ターターの実用化直後、ターター・システムは、ミサイル本体とその発射機 (GMLS: Guided Missile Launching System)、ターターの射撃管制システム (FCS: Fire Control System)と武器管制システム (WDS: Weapons Direction System)といったサブシステムからなる、単なる対空ミサイル・システムであった。これらはいずれもアナログ式のコンピューターシステムを有しており、3Tファミリーに概して言えることだが、信頼性に限界があった。

これを更新するため開発されていたタイフォン・システムの頓挫を受け、1964年より先進水上ミサイル・システム(ASMS)計画が開始された。しかし、これは極めて野心的な計画であり、その技術の成熟を待つ意味でも、実用化には長い時間を要することが容易に予想された。

このことから、漸進的な性能向上を狙って、1965年より開発開始されたのがターター-D・システムである。これは、既に運用中の (アナログ技術による) 3Tシステムのコンセプトを踏襲しつつ、デジタル技術を導入するとともに、システム・エンジニアリング的なアプローチによって、海軍戦術情報システムとともに統合された武器システムを構築するものであった。これによって、ターター・システムは、各種センサーからの入力と戦術情報処理機能、武器管制機能と射撃管制機能を統合してシステム化した統合武器システムとなることになった。なお、ASMSは1969年にイージス計画と改称したのち、実際の搭載艦は1983年より就役を開始している。

当初の予想とは異なり、ターター-Dの開発は難航した。その原因は、
といった点にあった。この結果、ターター-Dの初の搭載艦であるカリフォルニア級原子力ミサイル巡洋艦は就役が計画より1年7ヶ月も遅れるという失態を招いたのであった。

しかしターター-D・システムは、イージスシステムの登場までの間、艦隊の防空を支えるとともに、統合された対空ミサイル・システムの開発・配備という経験を提供し、イージス・システムの実用化に向けて貴重な教訓となった。

日本においても、1976年に就役した日本のたちかぜ型護衛艦よりターター-D・システムに切り替えられている。また、日本初のターター・システム搭載艦である「あまつかぜ」のシステムも、1982年にはデジタル化された。

ターター・システムは多くの国で長期に渡って運用されているため、その構成は多彩である。元自衛艦隊司令官である香田洋二海将は下記のように定義している。

三次元対空捜索レーダーは、目標の捜索を行い、射撃指揮装置に射撃諸元を伝達するもので、ターター・システム搭載の防空艦において主要なセンサーとなる。アメリカ海軍のチャールズ・F・アダムズ級ミサイル駆逐艦や海上自衛隊の「あまつかぜ」など、もっとも初期の就役艦では、パラボラアンテナを使用するAN/SPS-39が使用されていた。

その後、改良型のAN/SPS-42を経て、プレーン・アンテナのAN/SPS-52に発展した。また、ターター・システムはもともと駆逐艦への搭載のために開発されたものではあるが、高性能ゆえに、のちには巡洋艦にも搭載された。巡洋艦においては余裕があるため、より大型・大出力のAN/SPS-48が搭載された。いずれもSバンドで動作し、探知距離は400km程度である。

なお、フランス海軍のカサール級駆逐艦においてはDRBJ-11Bが使用されているが、これはパッシヴ・フェーズド・アレイ・レーダーである。Sバンドで動作し、探知距離は190km程度と言われている。
多くの場合、ターター・システム搭載艦では、三次元レーダーに加えて二次元レーダーも搭載される。これは、三次元レーダーを補完して遠距離での捜索・警戒を行うもので、アメリカではAN/SPS-40(のちにはAN/SPS-49)が、海上自衛隊ではOPS-11が搭載される。

ただし、アメリカのブルック級ミサイルフリゲー...

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