Loading...

淡路島・世界平和大観音はなぜ廃墟への道を歩んだのか?Wikipediaに学ぶ実録『奥内豊吉と平和観音寺ものがたり』

1,499 views

Loading...

Loading...

Rating is available when the video has been rented.
This feature is not available right now. Please try again later.
Published on Feb 10, 2017

制作:20170209
淡路島・世界平和大観音はなぜ廃墟への道を歩んだのか?Wikipediaに学ぶ『奥内豊吉と平和観音寺ものがたり』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%...
平和観音寺と世界平和大観音像
平和観音寺のシンボル世界平和大観音像、その姿は大阪湾海上や遠く紀伊半島からでも確認できる

平和観音寺(へいわかんのんじ)は、兵庫県淡路市釜口にある寺院、博物館。正式名称は豊清山平和観音寺。世界平和大観音像が高さ100mと建造当時世界最大の像として話題となるも2006年2月26日に閉館し廃墟となっている。宗教法人の認証は得ていない。

目次 1 概要 2 世界平和大観音像 3 交通アクセス 4 脚注 5 参考文献 6 参考サイト 7 関連項目

概要

大阪市西区を中心にオフィスビル、賃貸マンション、ビジネスホテルなどの経営で財を成したオクウチグループの創業者、奥内豊吉が私財を投じ出身地である淡路島に1977年に建立したものである。100mの巨大な観音菩薩像が主要な施設である。唯一台座部分の1階が豊清山平和観音寺となっており本尊が祀られる宗教施設の観を呈するが、上階ならびに地階のほとんどは奥内の個人コレクションからなる博物館であり、観音像の首の下付近は奥内が生前実業家として活躍した大阪の町や大阪湾を一望する展望台となっているが、この場に立つと強風の日などは大きく揺れるありさまであった。また、この展望台がむち打ち症治療用のギプスを連想させることから「むち打ち観音」の異名を持つ。内部4階にはかつては「海の見える展望レストラン」も存在したが、経営が傾きだしてからは休業したままであった。観光客誘致目的で建立された当初、多い日には2000人の来客を集めたものの、この異様ともいうべきパラダイス風な展示内容が一部好事家らにマニア受けしたほかは、一般観光客や観光業界、地元からは異端視され、管理のお粗末さも手伝い顧みられることなく、1988年に奥内が死去、夫人が遺志を引き継ぎ営業を継続するも2006年死去し閉館。次第に廃墟への道を歩んだ。

敷地内には十重之塔(高さ約40m)、五百羅漢像、「自由の女神」のレプリカ、D51 828も置かれていた。

奥内豊吉およびその妻の死去後、廃墟となった後は管理者の所在が把握できず全く管理されておらず、落下物が周辺に落ちるなどのトラブルが多々発生するが、権利関係により撤去は進まず、地元では問題となっている。アメリカのリーマン・ブラザーズ系の金融機関が一時債権を保有したが、2008年9月に世界金融危機により会社更生法を申請、別会社へ債権が移行。神戸地裁により2007年から2008年にかけて競売にかけられたものの入札者がなかった。倒壊の危険もあるため、2009年5月には淡路市が対応を協議する機関として世界平和大観音像検討委員会を設置した。

2011年9月10日、淡路市が異例の措置として債権者へ通知の上、職員ら50人が内部調査を行った。像の出入り口は壊され、盗難や雨漏り、腐食などが確認された。展望台は望遠鏡が倒れ、雨漏りや天井板の剥落などがあり危険な状態であった。不審者の存在は確認できなかった。同時に大観音像台座の入り口封鎖や、十重之塔の屋根に葺かれた銅板の飛散防止対策などが行われた[1][2]。2014年8月に通過した台風第11号によって外壁が一部崩落するなど危険な状態になっている[3]。
世界平和大観音像

台座部分が20mあり、地上5階建ての建物となっており、博物館はこの中に収められる。6階以上が観音像部分にあたり、首の下辺りに大阪湾を望む展望台を持つ。 地階 交通博物館 奥内が蒐集した乗用車(昭和30 - 40年代の国産車中心)、クラシックカーなどが無造作に置かれる。 1階 豊清山平和観音寺。台座部分、観音像入口脇に観音像の建立記念碑なるものが掲げられ、由来らしきものが説明される。奥内夫妻と思しき胸像が設置される。内部は唯一の宗教施設として本尊、ミニ四国八十八ヶ所霊場「お砂踏み」(各霊場の砂を集め、その上を踏み歩くことで参拝したと同様の功徳があるとするもの)などが置かれる。 3階 時計博物館。近代陶芸美術館。パブロ・ピカソ、ミロ[要曖昧さ回避]、ビュッフェ、藤田嗣治などの贋作が並ぶ。 4階 展望レストラン、土産物売り場、ラドン温泉浴場、宴会場。 5階 民族博物館(鎧兜や馬具などを展示)。 10階 展望台、風のある日には大きく揺れスリルを味わえる。

交通アクセス 自動車 淡路インターチェンジから南へ約11km。約15分。

入場料:800円。現在は廃業。
脚注 ^ 淡路市公式動画【淡路市】世界平和大観音像、市が異例の安全対策に踏み切る ^ 淡路の廃虚・大観音像、入り口封鎖や安全策 ^ 放置された巨大観音像 台風11号で外壁一部崩落か 淡路

参考文献 ワンダーJAPAN 17 (三才ムックvol.350、2010,12,17)ISBN-10:4861993148、ISBN-13:978-4861993145 [1]

参考サイト 神戸観光壁紙写真集(世界平和大観音像) 珍寺大道場 倒壊の危機? 淡路・世界平和大観音像(タイで想う日々の日記) 煩悩の砦「世界平和大観音」 世界平和大観音(2004年9月26日の登頂記録)

関連項目 仙台大観音 - 同じく高さ100mの観音像。こちらは真言宗智山派の大観密寺が管理している。

座標: 北緯34度30分10.6秒 東経134度58分36.4秒
カテゴリ: 淡路島淡路市の歴史兵庫県の寺観音菩薩1991年竣工の建築物

案内メニュー 全共闘世代 0 0 会話 下書き 個人設定 ベータ版 ウォッチリスト 投稿記録 ログアウト ページ ノート 閲覧 編集 履歴表示 ウォッチリストに追加

その他
検索 メインページ コミュニティ・ポータル 最近の出来事 新しいページ 最近の更新 おまかせ表示 練習用ページ アップロード (ウィキメディア・コモンズ)

ヘルプ ヘルプ 井戸端 お知らせ バグの報告 寄付 ウィキペディアに関するお問い合わせ

印刷/書き出し ブックの新規作成 PDF 形式でダウンロード 印刷用バージョン

ツール リンク元 関連ページの更新状況 ファイルをアップロード 特別ページ この版への固定リンク ページ情報 ウィキデータ項目 このページを引用

言語

リンクを追加 最終更新 2016年9月28日 (水) 07:10 (日時は個人設定で未設定ならばUTC)。 テキストはクリエイティブ・コモンズ 表示-継承ライセンスの下で利用可能です。追加の条件が適用される場合があります。詳細は利用規約を参照してください。

Loading...

Advertisement
When autoplay is enabled, a suggested video will automatically play next.

Up next


to add this to Watch Later

Add to

Loading playlists...