ダンシング筆文字職人 チャド〈舞書家Chad.〉

舞書家　Chad. 佐渡仁美
(舞書パフォーマンス/書き贈り/デザイン・ペイント/社会活動)

独自のスタイル「舞書」パフォーマンスを中心にアップしていきます。
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【Chad. 佐渡仁美】

1994.01.04 広島県竹原市生まれ。

詩人、パフォーマー、デザイナー、社会活動家として全国、海外を舞台に活躍。
音楽に合わせ、舞い踊りながら巨大紙に絵や書を描いていく彼女独自のパフォーマンスは、我流ながら
小さな体から迸るエネルギーで"巫女のよう""水の精"とも称される。

また、最近では
自らの出生時に母親を亡くしたことから、
一生に関わる"マタニティアートプロジェクト"を始動。
妊娠中のお腹に 色鮮やかなインスピレーションメッセージアートをほどこし、アルバムとして形に残す活動を行う(現在モニター募集中)。

出生時の母親の死、２大学同時在籍、卒業目前にした２大学同時退学、ホームレス女子大生生活、など濃い22年間を過ごしながら、
広島出身であるアイデンティティに向き合い平和・環境など社会活動にも沖縄・韓国・フィリピン・被災地その他国内外を越えて広く関わる。

大学自主退学決断時には、最後の学費５０万円を自らの筆１本だけで預かるというチャレンジに挑む。真冬の雪降る路上に座り続け、１か月で見事達成。

その姿勢と作品に多くの注目が集まり、現在全国から依頼殺到中。