カタルーニャモデル二スモ美術館は、ガウディのカサバトリョから徒歩5分、カサミラからは徒歩10分、19世紀のはじめに建築家エンリック・サニエによって建てられたモデル二スモの建物の中にあります。
一階と地下部分からなる総床面積1000mのスペースに、モデル二スモを代表する作品、そしてモデル二スモの流れをくむ現実派たちの作品がところ狭しと並べられています。
19世紀、バルセロナのあるカタルーニャ地方で生まれたモデル二スモの流れを、発祥の起源となった現実派の作品から紐解くように鑑賞することができる唯一の美術館であり、ガウディの家具のコレクションは、他の作家とのコラボレーションのものもあわせて他の場所ではお目にかかることができないマスターピースも多々。
ガウディファンなら(もちろん、ガウディファンでなくても!)ぜひチェックしておきたい美術館です。
一階部分には主に家具が展示されており、アントニオ ガウディのコーナーには、彼の制作した家具のコレクション、もう一人のモデル二スモの代表的建築家ジョアン ブスケッツとのコラボ、および彼のパートナーとして多くの作品をともに作り上げたジョゼップ ジュジョールの作品が並びます。
地下部分には主に絵画と彫刻が展示されており、カサ アマトリエール、カタルーニャ音楽堂やサンパウ病院の装飾の仕事を担当したエウセビ アルナウの作品を筆頭に、サンティアゴ ルシニョール、ホアキン ミールなどの作品が常設されています。なかでもホアキンミールのステンドグラスは圧巻。モデル二スモスタイルのステンドグラスをこんなに近い距離で鑑賞できるのはこの美術館ならでは。
ぜひ、バルセロナのモデル二スモ建築の締めくくりとして訪れたい美術館です。
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