2006年8月18-19日 台風10号による北海道沙流川の洪水と、二風谷ダム、岩知志ダムの様子。
総雨量は約300mm。2003年台風10号豪雨に並ぶ、治水計画上の「100年確率」相当の大雨となった。
この大雨による洪水の、沙流川のピーク流量は、ほぼ同雨量の2003洪水の半分程度。これは、降雨のピークが2度に分散したためとされている。
この洪水時の二風谷ダムの洪水調節は、約3300m3/s→約2800m3/sと発表された。
2003洪水では、二風谷ダムの流木止めネットが破断。膨大な流木がダム堤体や放流ゲートに押し寄せ、ダムとしてはきわめて危険な事態になった。
その後、このネットは強化されていたが、2006洪水では流木のほぼ全量がネットをくぐり抜け、2003洪水同様の危険な事態となった。
また上流の岩知志ダムでは、ダムに係留されていた作業船が漂流してダム堤体に衝突。堤体や機械室を破壊し、残骸が放流ゲートを塞ぐという、ダムの安全確保の根幹にかかわる重大なアクシデントが発生していた。
「北海道自然文化の集会場/二風谷ダム・平取ダム問題」
http://mirai00.hp.infoseek.co.jp/nibutani02/
沙流川は、夫婦川として知られる隣の鵡川とならび、シシャモの遡上河川として有名です。
1970年頃には、毎年300〜500トンの水揚量がありましたが、現在は1/10ほどに落ち込んでいます。
iyutaninociw 3 years ago
有名なししゃもの上がる川ですね。
jiranjiran 3 years ago