24 June 2008
(Note: Youtube displays the video with distortion that isn't present in the original video)
NOVA元社長、業務上横領で逮捕へ
NOVAの元トップに、ついに捜査の手が伸びました。経営破綻した英会話学校、NOVAの元社長が、社員が積み立てていたおよそ3億円を、解約者への返還金などに流用していた疑いが強まり、警察が取り調べを始めました。容疑が固まり次第、逮捕する方針です。
業務上横領の疑いで事情を聴かれているのは、NOVAの猿橋望元社長です。猿橋元社長は、社員が毎月積み立てていた互助組織「社友会」のおよそ3億2000万円を、去年7月、急増した解約者の受講料を返還するため、無断で流用した疑いが持たれています。
猿橋元社長は、警察に出頭する直前、自らの心境を文書にまとめていました。
「私としましては、突然、解任されるまで会社の再建ができると信じておりましたし、私なりに全力を尽くしてきたと思っております。会社の再建がなったあかつきには、社員の皆様の積立金を戻せると信じておりました」(猿橋元社長の文書)
「駅前に異文化コミュニケーションのインフラを整備しているんだ」(猿橋元社長・1999年)
9年前、NOVAを英会話学校最大手にまで育て上げ、脚光を浴びていた猿橋元社長。ところが・・・。
「深く深くお詫び申し上げます」(猿橋元社長・去年6月)
拡大路線のひずみから、2年前をピークに業績が悪化。さらに、生徒を勧誘する際に誇大広告などの違法行為があったとして、去年6月、国から一部業務の停止命令を受けました。
NOVAの破たん後、豪華な社長室が公開されるなど、会社の私物化が指摘された猿橋元社長。今後、経営実態の解明に向け、捜査のメスが入ります。
All Comments