http://www.videonews.com/on-demand/0391391400/000801.php
丸激トークオンディマンド
市民が重大な刑事裁判に参加することを義務づける裁判員制度の実施が、いよいよ半年後に迫った。今月に入ってからテレビCMも流れはじめ、月末には裁判員候補者に選ばれた人に対する告知の郵送も始まる。もはや引き返せないところまできているかのようにも見える。
しかし、これまでマル激で何度となく報じてきたように、現行の裁判員制度は大きな問題点を残しており、人を死刑や無期懲役に処する可能性の高い重大な司法制度の変更がこのまま実施されれば、深刻な問題が起きるとの懸念は根強く残っている。また、この制度だけは、とりあえずまず始めてみて、問題があれば直していきましょう、では済まされない面もある。その間、不当な刑罰を受けたり、場合によっては命を奪われてしまう被告が出てしまう可能性があるからだ。
この制度ははじめから有益性はない。なぜなら、殺人等の重大犯罪が一審だけで決着するわけがない。原告側も2審からが本番だと考えても不思議はない。日本の裁判制度、法秩序の破壊と平成の赤紙になる可能性が高いと思う。
gbcjpn 2 years ago