山梨県大月市内(JR中央線猿橋駅から徒歩15分程度、JR中央線・富士急行大月線大月駅からタクシー15分・1500円程度)にある東京電力のPR施設『TEPCO葛野川PR館』では、東京電力葛野川水力発電所及び東京電力八ツ沢水力発電所&国の重要文化財に指定された水路施設等の見学バスツアーが開催されており、私もそれに参加してきました(葛野川水発コースは休館日を除く毎日開催だが、それ以外のコースは冬季期間中の特定曜日開催。何れも事前予約制で代金は無料)。
八ツ沢水発は1912年に運転開始し、1914年の大野ダム完成により国内初の大規模なダム式水力発電所となりました。
葛野川水発は1999年12月に運転開始した有効落差が714mもある揚水式水力発電所で、豪雪対策及び環境保護のため発電施設・輸送ルート・送水管等は全部地下に建設されており、発電施設は2車線分の幅のある地下通路を約5km進んだ先の地上から500mもの地底に設けられており、内部は富山県黒部市内にある関西電力黒部川第4水力発電所を彷彿とさせるものとなっているのですが、建設費抑制のため黒四水発と比べると内装仕上げは簡略化されています。
葛野川水発は1号機の定期点検で下部フロアには下りられず、駒橋水発も改修工事により2010年末までの予定で閉鎖されてはいたものの、同行していた東電職員氏のご好意で葛野川水発の更に下流にある深城ダムにも特別にご案内させて戴きました。同行して下さった添乗員さん、人智を超えた地と絶景スポットへご案内下さりありがとうございました。
Link to this comment:
All Comments (0)