街中の飲食店や駅などでインターネットが利用できる「公衆無線LAN」と呼ばれるサービスは、対応する施設や機器などが増加したことで、国内の利用者は1年間で2倍近くに増えています。
インターネットの接続機器のメーカーなどで作る「フリースポット協議会」によりますと、街中で無線通信を使ってインターネットを利用できる「公衆無線LAN」のサービスの利用者は、ことし1月の時点でおよそ24万2000人で、前の年の1.9倍に増えています。これは、国内の駅や飲食店などで無線LANを提供する施設が増えたためで、「フリースポット」と呼ばれるこうした場所は、ことし1月の時点でおよそ7000か所あり、5年前の3倍以上に増えています。また、パソコンや携帯型の端末など無線通信に対応した機器が普及したことも、利用者の増加につながっているということです。公衆無線LANは、外出先でもインターネットが利用でき、便利な一方で、安全対策が不十分なまま利用すると、通信内容が第三者に漏れるおそれもあるため、協議会では「公衆無線LANを利用する際は、施設やパソコンなどの安全対策を点検することが必要だ」と話しています。
Link to this comment:
All Comments (0)