施設】 日本最古の学校跡。江戸時代から残る孔子廟、大正時代完成の図書館、平成になった復元された方丈・庫裏など。
【見学時間】 60分
【コメント】 日本最古の学校として国指定の史跡になっている著名なスポットです。
創建については明らかでないようで、現在では、室町時代の初期に足利尊氏が創建、上杉憲実が再興した可能性が高いとされているようです。
その後もたびたび戦乱に巻き込まれ荒廃しましたが、戦国時代末期に後北条氏が全面的に保護し、隆盛しました。
専門コースは易学中心だったので、江戸時代になると朱子学の流行によりやや寂れ、明治5年に校務を廃しましたが、現在でも貴重な文献類が残存しており、一部は国宝にも指定され、敷地内の足利学校遺跡図書館に残っています。
現存する施設としては、江戸時代の寛文8年(1668)の再建という孔子と小野篁の木造を安置する孔子廟があります。
最近まで敷地の東半分は小学校になっていたようですが、小学校を移転し、平成2年に方丈・庫裏などの建物・庭園が復元され(江戸時代のレイアウトにそって)、一般公開されています。
入園券が入学証になっているのが凝ったところです。
復元された建物も遺構に忠実につくってあるようでケバケバしさがなく、良いシャッタースポットになっています。
案内の女性が着物着て迎えてくれます
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