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NHK連続テレビ小説 ゲゲゲの女房 op (22年度上半期・東京製作)

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Uploaded by on Sep 11, 2011

子どもの頃、妖怪「べとべとさん」につけられた怖い思い出がある飯田布美枝(松下奈緒)は商家の三女。おとなしく内気な性格で、両親に祖母、6人兄弟という大家族の中でノ­ッポという以外、影の薄い存在だった。

昭和35年、28歳になった布美枝に、東京で「水木しげる」という名前で貸本の漫画を描いている村井茂(向井理)との縁談が持ち上がり、翌年1月、見合いからたった5日で­結婚式というスピードで布美枝は故郷の島根県・安来を後にした。茂は10歳も年上で、ニューギニア戦線で左腕を無くしていた。

東京=大都会での暮らしを想像した布美枝が着いた先は東京郊外、調布のおんぼろ家。思うようには売れていない茂は、お茶の葉もストーブの石油もないとんでもない貧乏暮らし­だったのだ。布美枝は想像外の新生活に戸惑うが、ふと目にした茂の漫画に描かれたおどろおどろしい妖怪の姿にさらにショックを受ける。

そんなこともあって新婚夫婦のあいだは初めからぎくしゃくしがちだったが、ある日、茂が布美枝用の自転車を買ってきて、二人は近所の深大寺にサイクリングに行く。お互いの­ことを何も知らずに結婚した二人の初めてのデートだった。

紙芝居から出発して貸本漫画を描いている茂やその仲間たちは大手出版社の週刊漫画誌の急成長の陰で苦しい生活が続いていた。そんななか、茂の漫画が大手誌編集者の目にとま­り、「墓場の鬼太郎」などが掲載されるようになり、布美枝の質屋通いも終わった。"鬼太郎"は「ゲゲゲの鬼太郎」としてテレビアニメにもなり、妖怪ブームがやってくる。茂­は実体験に基づく戦記ものでも新境地を切り開く。山あり谷ありの生活で夫婦と家族の絆は深まっていく。布美枝は妻として茂を支え、いろいろ悩む娘に向き合う母として、一歩­一歩生きていく。

原案: 武良布枝
脚本: 山本むつみ
音楽: 窪田ミナ
主題歌: いきものがかり「ありがとう」
出演: 松下奈緒/向井 理/野際陽子(語りも)/大杉 漣/古手川祐子/有森也実/風間杜夫/竹下景子/松坂慶子/村上弘明/南 明奈/杉浦太陽 ほか

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