日本人は古来より、季節の移ろい、自然の一瞬の輝きを愛でてきました。その豊かな感性が生み出した日本の伝統色が、工芸品の中に息づいています。「瑠璃色」「藍色」「朱色」「山吹色」「鼠色」等々・・。自然の中から見出された豊かな色彩は私たちの心を魅了してやみません。この番組では様々な伝統工芸品がたずさえた豊かな色彩に注目することにより、そこに秘められた先人たちが築き上げた科学的な知恵の数々を解き明かします。
今回のテーマは「江戸切子」。緻密な模様を澄んだ濃い青いガラスに織り込んだ「瑠璃色の江戸切子」瑠璃色のカットガラスがどうやって作られるのか、匠の技と、秘められた科学を紹介します。
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