動物の腸内は腸内細菌がおり、アミノ酸やビタミン、免疫物質を合成している。善玉菌だけでは、アミノ酸やビタミン、免疫物質を合成することはできない。善玉、悪玉ではないのだ。食べたものを分解し、アミノ酸やビタミンを合成できる腸内細菌がバランス良くいなければならない。腸内細菌をバランス良く含む資材を投入すると、健康で生臭くない美味しい養殖の魚ができる。
海には多数の細菌が存在し有機物を分解し、海藻の栄養となる。養殖場では抗生物質や消毒剤を多用する。海の細菌が死滅し海藻の栄養を作らないため、ほとんどの養殖場では海藻が生えていない。さらに、有機物分解する細菌がいないため、養殖魚を太らすため必要以上に与える餌や糞が海底に堆積するが、分解されないためヘドロとなる。三陸は養殖のメッカだ、たまりに溜まったヘドロは今回の津波で打ち上げられた。
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