第14回上海国際ーオートショー・プレスデイに展示されたトヨタFT86Ⅱ。
基本的には、ジュネーブショーでプレミアされた固体そのものだが、たまたま顔を合わせた多田哲也CEは「タイヤにスクープあり」と思わせぶりな発言をした。
チェックしてみると、なんと懐かしのブリヂストン・ポテンザRE86のロゴがサイドウォールに。あちこちに86を散りばめて、今年末に予定されている正式発表に向けて仕込みに余念がないようだ。
ステージの下に設置されたモニターには、シュミーレーションゲームソフトとして世界的な評価を受けるポリフォニー・ディジタルのグランツーリスモⅤで豪快なドリフト走行を演じるその雄姿が......。
明らかにフルスペック情報が盛り込まれていると思われる迫真の画像に、いやが上にも期待感が増してくる。バーチャルとリアルの融合? FT86開発陣は、何やら面白い仕掛けで21世紀のスポーツカーで表現しようとしているらしい。
同時期に開催されたニューヨークオートショー(NYIAS)ではサイオンブランドとして投入されるFR-Sが展示されたが、このディジタルパフォーマンスは用意されていなかったという。
今後のティザー活動から目が離せない。巷でささやかれているような、走らないFRではなさそうだ。
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