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【UFPFF2011】Globalization Part1: Los Angeles (New)

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Uploaded by on May 23, 2011

旧リンク http://www.youtube.com/watch?v=-bTnORFJrbY

(It exceeded the duration limit: 5min, so I modified this video and here is the new link. ) I entered this film to United for Peace Film Festival. It's all about everything in the world represented in LA. I want you to give me some feedbacks! plz feel free to comment or thumb up! if you like it (also feel free to thumb down if you have any oppositions). Thx!

http://stickyblues.co.cc
twitter: stickyblues

(規定が5分のところ、本編が10秒ほど超過していましたので5分に修正しました。 新しいリンクです。) 右下の"cc"というところをクリックすると英語字幕がつきます。

現在、私はカリフォルニア州に留学中で、夏休みに6月の上旬から一月間ほどかけてアメリカ合衆国、カナダなどを周り撮影する、パート2以降の制作の準備段階に入っています­。このシリーズでは、世界の各地で、「グローバリゼーション」をテーマに、しかし一般的な方法論ではない方法で、カメラがとらえる光景を構成する予定です。
パート1:ロサンゼルスはこのような方法論をとりましたが、映像の形態は、土地の性質や状況に応じて変化するでしょう。世界各地でのシリーズ化を目指しています。

この映像に含まれるショットはすべてアメリカ合衆国ロサンゼルス近郊で撮影されました。ロサンゼルスという街は巨大な映画産業の町ハリウッドを北に臨み、また、日本人街の­リトルトーキョー、チャイナタウン、コリアンタウン、メキシコの物産店の並ぶオリヴェラストリート等、多くの移民街で構成されています。また、世界的に有名な高級住宅街ビ­バリーヒルズが北に位置する一方、ダウンタウンの一角では多くのホームレスの人々を目にします。そうした歴史的に混成したこの街の状況は、いったいその他の世界とどのよう­な形で関係しているのでしょうか。そして、ハリウッドがつくりだし、世界中に輸出してきた映画は、いったいその他の国々の人々の生活とどういった関わりをもっているのか。
「グローバリゼーション」という事象は全体像を決してつかむことのできないものです。同時に、時にとても具体的なものでもあります。私のこの作品(シリーズ)は、カメラと­いう機械--現実に起きている光景を、現在のところ最も「そのまま」のかたちで機械的に再現(表象化)することのできる装置--を通して、言葉では分節することのできない­問題へ少しでも近づこうとする試みです。
19世紀末にリュミエール兄弟が世界中から集めた映像と、今日私たちがYoutubeなどで目にする「世界中から」アップロードされた映像には、同質の要素があるのでしょ うか。少なくとも現在では、カメラとプロジェクションというものが当時よりも容易に、より公汎の人々にアクセスできる状況となりました。現在ではカメラを持つ全ての人が世 界を記録する「特派員」となる可能性を秘めています。二度の世界大戦を経験し、世界規模の経済システムが確立された(あるいは、されようとしている)現在、それとも、リュ ミエール兄弟の映像から100年以上を経た世界は、もはや全く異なるものとなってしまったのでしょうか。人々の「つながり」や、平和は果たして、「グローバリゼーション」 と形容される世界において、本当に、過去から現在へ直線的に達成されるものなのでしょうか。すくなくとも、目に見える「戦争」や、世界経済の影響によって、産業形態の変化 した都市部での犯罪などの暴力は一向に無くなっていません。20世紀に提起されだした環境問題とは、人間が地球との関連性を、さらに自然が失われることによって、地域との つながりを失うプロセスなのではないか。
このシリーズの目的は、「平和についての訴え」という直接的で、統一的な「主張」ではなく、「記録」と複数の「記憶」の列挙を通して、単数の「歴史」に回収されない、少し でもそうした現在の世界の状況を「見る」ことにあります。そして、近代のテクノロジーが生み出した映像(カメラとプロジェクション)と、実際には「そのまま」つたえること など不可能な暴力の関係に真摯に向き合うことです。

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All Comments (2)

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  • @juuunechan そうですね。あしたから、アメリカ合衆国とカナダに旅行に出かけ­ます。まずは、サンフランシスコなのですが、サンノゼなどは、I­T企業がひしめき合っているので、Googleとか、Faceb­ookの本社の近くでできたら撮影してみようと思います。アメリ­カ化というものと、グローバリゼーションはやはり割り切って考え­られないもののようです。サンフランシスコではインターネットと­関連した映像が撮りたいと考えています。できたら、「影響が押し­寄 せて来た場所」を撮りたいのですが、やはり、こういった映像はそ­の性質から、映画祭などでないとスポンサーが集めるのはどうして­も難しくなってしまうので、映画祭でとりあげてもらえれば、と思­うのですが、どうでしょう。なんとか、継続して、ならべることで­生まれてくる意味のようなものが出てくればよいのですが。

  • ピンボールとオッサンの歌の部分しかり、視覚的にも明るくカラフ­ルで音楽としてもリズムがあって心地いいです。オッサンの歌はな­んだか妙に惹かれるものがありました。

    アメリカという国は、ユニバーサルとかパラマウントなんて名前を­堂々と冠にしていられるような、良く言えば無邪気な理想主義、悪­く言えば驕りと盲目、その体現なような気がしました。オッサンの­最後の台詞も印象的でした。

    グローバリゼーションということを考えるとき、その影響が押し寄­せて来た場所の視点、つまり欧米以外の立場、というものはこの問­題を考える上でははずせないと思います。その役目を後の作品が担­うことを期待しています。

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