2011年1月15日(土)〜 ポレポレ東中野
2011年2月5日(土)〜 大阪シネヌーヴォ
にてロードショー、全国順次公開
www.cinematrix.jp/jalainur/
蒸気機関車と炭鉱の町、ジャライノール。
満州、ロシアそして中国。歴史の波に翻弄されつづけた最果ての地で出会った、老機関士 と若者。ふたつの魂が触れあい、響きあう−−。
力強く、やさしく、懐かしく、透明な空気、風、青い空。
強く、強く印象に残っています。
映画は意味よりも、存在感の方が大事なのかも知れない。
この映画を観てそう思いました。
——岩井俊二さん(映画監督/『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』)
蒸気機関車・最後の聖地で−−
人と大地が出会い、そして別れがやってくる
ロシアと国境を接する内モンゴル自治区、ジャライノール炭鉱。ここでは、古びた蒸気機 関車が未だにひっきりなしに動いている。そこで働く年老いた機関士ジョー・ヨウシアン と、年の離れた後輩リー・ジーチョンは仕事の間も、後もいつも一緒だ。そんなある日、 ジョーが30年働いた炭鉱を去り、娘夫婦のもとに行くことになった。ジョーを追って旅 に出るリー。老いた魂と若き魂が引きつけあい、また離れる。ふたつの心はどこに向かう のか−−。
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釜山国際映画祭2008 国際批評家連盟賞(FIPRESCI賞)
上海国際映画祭2009 アジア新人賞
シンガポール国際映画祭2009 批評家賞・最優秀撮影賞
ベネチア国際映画祭・ロッテルダム国際映画祭・トリノ国際映画祭・エジンバラ国際映画 祭・バンクーバー映画祭出品
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世界の映画祭で圧倒的な支持を得た、中国の新たな才能!
監督は本作が長編映画第二作目となる新鋭チャオ・イエ。北京電影学院アニメーション科 出身という特異な経歴ながら、蒸気機関車・最後の聖地と言われるジャライノールの美し く広大な風景の中に、細やかな人間の機微を描き出す。その手腕は、映画監督・河瀬直美 の目にとまり、そのプロデュースのもと、奈良を舞台にした『光男の栗』(桃井かおり主 演)を完成させ、なら国際映画祭で上映、絶賛された。
【チャオ・イエ(趙曄)監督作品】
ジャライノール
Jalainur
中国/2008年/中国語/92分/カラー/HD
配給:シネマトリックス
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