平成19年 高野農村歌舞伎の最後の演目は、「お染・久松 野崎村久作住家の場」前編です。開幕から久作がお常に礼を言うところ迄。ところで、後編でのシーンとなりますが、編集していると、籠と船に別れ出立する際の段切のお囃子に聞覚えあり調べるに、東海林太郎が歌って有名な「野崎小唄」の間奏に似ていると聴いた。この芝居を元に昭和10年に曲が出来たものだろうか。歌詞も2番に「野崎参りは屋形船でまいろ お染 久松 切ない恋に 残る紅梅 久作屋敷 今も降らすか 春の雨」とあり歌の意味がこの年になって分かったことでした。You Tubeでも、「野崎小唄」で検索すると東海林太郎他美空ひばりバージョン等たくさんのアップが有りますのでぜひご覧下さい。
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